タイの主要財閥のレビュー(Forbes評価より)

おはようございます。今日はタイの財閥の主要なものについてざっと挙げてみたいと思います。

タイの主要財閥のレビュー(Forbes評価より)世界の上位公開企業2,000社を順位付けした「Forbes Global 2000」の22年版においてタイからランクインした企業は14社。

銀行がやはり強いです、金融系が約4割。国営の資源最大手のPTTがトップ、タイに住んでいる人はガソリンスタンドでおなじみですね。王室系(王室?!それがタイ)のサイアムセメント(名前の通りセメント、建材)やサイアムコマーシャル銀行(タイ商業銀行ともいわれる、紫の銀行)が上位です。

またタイを代表する食品・小売大手のCPグループは創業者(チャロン・ポカパンさん)の生い立ちが日経新聞の私の履歴書にも過去載ってして知っている人は知ってますよね。CPはセブンイレブンもやってます。アメリカのケンタッキーで消費している鳥の4割はCPが提供しているとか。

ちなみに以下がその14社です。ここらへんから財閥を覚えたり調べたりするのもいいかもしれません。

1.PTT(資源)

2.サイアムセメント(建材)

3.カシコン銀行(金融)

4.CPオール(小売)

5.PTTケミカル(化学)

6.サイアムコマーシャル銀行(金融)

7.バンコク銀行(金融)

8.クルンタイ銀行(金融)

9.インドラマベンチャーズ(化学)

10.CPフーズ(食品)

11.タイビバレッジ(食品)

12.AIS(通信)

13.Airport of Thailand<AOT>(交通)

14.TMB銀行(金融)

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