年の瀬怒涛のお笑い番組連発、そして年末の格闘技イベントRIZIN。夢中で見て過ごしていました。大みそかは紅白も見ました。もう難しいこととか美しいものとか考えないでシンプルにお笑い、格闘技が好きすぎるのでそれに素直に見て生きていこうと思う2021年。またまた気づくことがありました。M-1楽しく見ていてそのM-1のアナザーストーリー、舞台裏みたいなのを昨日見て感動していました。

見取り図の人が「みんなが漫才に真剣に取り組んでいる、なんで?っていうくらい、自分もなんでだかわからないけどめちゃ真剣に取り組んでいる」と言っていたのが印象的でした。でも、真剣に取り組んだから必ず結果が出るとも限らない厳しい世界、天性の華により若手に圧倒言う間に抜かされる世界、格闘技はもっと顕著にそれが見えたりします。やれる年齢も決まっています。そんな頑張ってる姿というよりも異世界で、自分が到底できそうもない、考えもしない、理解できないことをしている姿にひかれるのか?いやいやそんな難しい話じゃなくて、シンプルに笑いたい、殴り合っているのを見て燃えたい!そんな感情でしょうか。とにかく改めて好きです。感動することも多いです。

昨日、坂本冬美×桑田佳祐のコラボの曲を紅白で聞きました。新しい取り組みコラボレーション、異業種または普段やらないことに挑戦することに可能性を感じました。同時に何歳でも新しいコラボ、挑戦さは新鮮さを生むと感じました。

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