最近いろいろな人と話をする中で、”なにかやりたいこと””好きなこと”という話があがります。いわく皆それを探しているか、やりたいけどやれない、というような感じだそうです。そしていま頑張っていつか見つけたいか、いつかやりたいそうです。

ことにフォーカスすることは私も憧れました。職人気質、一生涯、天命、日本人特有の思考なんだと思います。人それぞれ、何にフォーカスするかは違う中で思考の同一化、均質化、同調化を最近切に感じます。オリジナリティがあるようで外から、外国からみたら思考が均一な気がします。私が冷めてるとか、批判しているとか卓越しているとかではなくて、普通にしょうがないと思うんですよね、それが文化で悪い部分だけでなくいい部分もたくさんあるから。

やりたいことはいつやるか?

それはどのくらいの工数で、どのくらいの金額がかかるのか?多くの人は仕事の中で工数、コストを意識して生活しているように感じますが、自分のやりたいことの工数とコストを意識していないように感じてなりません。量的、質的にどうなのか?そう考えると意外と明日できたりして。そんなことをいろいろな方と話したり、その人の本当に深い情熱を感じたりすると思います。

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