自分のやっていること、やっていきたいことをまとめていました。周りを意識しすぎることなくいろいろ考えてたら最終的にはハイパーノマドの生き方になりたいなと一周回ってジャックアタリのあるある結論に近づきました。
ハイパーノマドという言葉、以前から知っていたのだけど、気になったので少し調べた内容を共有。
ライフスタイルだけでなく、将来への危機感、目線、世界で通用するという視点としてこうなりたいと思います。なにをやるべきか?もちろん英語と自分が持っているもので世界共通の地震がある事項のたな卸し、そしてそれを応援してもらうこと。人生は短い。走りきらないと
ちなみに参照しているブログはプロマジシャンが書いてるw
URL:
http://magiciandaisuke.com/?p=7579
ハイパーノマド」な職業
ジャック・アタリの言葉を引用すると、ハイパーノマドとは具体的には次のような職業についていることが多い。
移動型の企業のオーナー、企業家や企業の戦略コンサル、エンジニア、発明家、デザイナー、作家、アーティスト、投資家…etc
そして、彼らは複数の肩書きを持つ傾向にある。私が出会った日本人のハイパーノマドな人は、ある顔はクリエイターだが、ある顔では起業家であり、投資家だった。
もっとも適した場所で「プレイ」する
「”それ”をするのに世界中で日本がもっとも適しているなら日本でプレイすればいいし、そうでないなら、わざわざ日本でプレイする必要は特にない。」
と彼は言った。
ハイパーノマド」に必要なスキル
「いつの時代も本当の情報は、インターネットには落ちていない。それらは断片的なパズルのピースのようなものだ。正しい情報を手にいれて、正しいジャッジができないといけない。日本では報道されていない、重要な事実はたくさんある。」
移動を繰り返すライフスタイルを生きるのであれば、治安情報はもちろんのこと、そのほか様々な情報について常にアンテナを貼っておく必要がある。
「最低限の語学=英語と柔軟な感覚は必要だ。」
彼はそうも言った。
労働集約型ではない複数の収入ポケットを持っている
ハイパーノマドな人は、働いた時間や量によって収入が決まる仕事以外にも、富を増やす「仕組み」を持っている人が多い。
彼はヨーロッパのどこかの国の法人オーナーでありながら、クリエイターとして収入を得ている。そして、そこで増えた何割かの資産を、別の形で運用している。
もう時代は—特に日本は—1つの職業に縛られるスタイルは賢くないのかもしれないと常々思う。残酷でエキサイティングな時代の、リスクヘッジとしても。