タイのしきたりを知り、タイ人の思想背景を学んでいこう

タイのしきたりという本を今読んでいて タイの文化に関して改めて勉強しています。中の記載で気になったトピックに関して一部内容について 転載するとともにそれに関する自分のコメントを書いていきたいと思います。なお、トライアルとして今回は手で入力して書かずGoogle docs の音声入力を使ってやってみています

タイは日本と同じ アジアの国で、住んでいる人々も髪の色も同じ、顔立ちもなんとなく日本人と似ています。信仰している宗教も日本と同じ仏教です。そんなこともあってか 日本人にはタイ人が親しみやすく感じるようです。それはタイ人からしても同様なところはあります。

ただ、外見が似ていても歴史や自然環境社会の構造は違うので、両者の考え方や感じ方が微妙に異なるのは当然です。タイに住んでいると全然違う!という機会はなんどもあるので、そういっても過言ではないです。

昨日の文化の壁の話ともつながりますが、いくら言葉が通じても相手の考え方の背景にあるものを理解していないと辛い思いをすることになったり、せっかく 気づいた関係にほころびがでてきているということがあります。

背景にあるものを全部知るのは不可能です。ただ最低限の違いを知ること そして 尊重することで お互いの関係はずいぶんスムーズになるのではないでしょうか

違うということ、それがどちらが正ではないということ、まずはその点を念頭に置いて接していくことが必要です。

なお、これについてわざわざ書いているということは日本人にとっては これはなかなか 簡単なことではないからです。もちろん私にとっても。

自分自身も今回改めて学ぶ中でいろいろ書き出してみて、理解を深め、行動とマインドを変えていきたいと思います。今日はちょっと簡単に前提ついて書いてみました。

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