タイ語勉強と商社マンが通う絶対的タイ語学習場所についての共有

タイ語1日30分地道に続けています。文字は読めるようになってきました、発音記号も理解できてきました、あとは単語が知らないものはどうつなげて読めばいいのかわからないです。もちろん意味も。小学生の娘も日本語(主に漢字)と英語を勉強しています。漢字を書き取りしたり、例文を書いてみたりしています。観察しているとやはり書くことが大事なのか。英語はどちらかという聞くこと話すことを重視して勉強を教えてもらっているようです、やはり普段使わない言語は最初は聞くこと・話すことか。と子供の学びをみながら私も新しい言語の学びに奮闘。

現在タイでタイ語勉強をしている方とも情報のやりとりをしているのですが、タイ語検定の勉強も気になっています。私はまだ取り組んでいないのですがカリキュラムというか一定の目標設定をした方がいいのか、気になっています。

またこれはタイでタイ語がめちゃできる人がからするともはや定番なんですが、もしこれから時間があり、タイで仕事で使うためにタイ語を勉強する、結構時間あるという方のために情報共有です。主に財閥系商社の方はタイで仕事を開始する前にタイの名門国立大学チュラロンコン大学の外国人専用の語学強化クラス、インテンシブタイでタイ語を学びます。会社によってですが長いところで1年、短いところでも半年、毎日通いでタイ最高峰のクラスを学びます。そうすると・・その最初のスタートダッシュ期間で、会話、正しい発音、文字を読めるはもちろん、新聞紙レベルまでいけるそう。タイ語でのディスカッションもできるようになります。文化についてもめちゃ深く同時に教えてくれるそうです。なお言語は英語でのクラスです。めっちゃ厳しいらしいですけど・・これを商社の方が赴任前に学生として学んでから現場に出るということをタイで過ごして数年たった後知って、商社の語学力、文化への浸透力はここに時間とお金を集中させているからなのか・・と驚愕しました。サムスンマンに関する本にも同じような内容が書いてありました。タイに入った時は私は知りませんでした・・

彼らは英語は当然に出来たうえでこちらも当然に出来るようになるんですよね。ちなみに仕事して思うのですが、タイ人の方と仕事するときは取引条件が、というよりはそもそもあなたと取引をやるかやらないかという、前提となる信頼を勝ち取るためには絶対必要なのでしょう。そして重要だからこそ彼らは勉強期間を会社の費用で与えて(もちろん給与もその期間保証されるそうです)そうしているのでしょう。他人を見ればすごいと思う、憧れてもしょうないのですが、語学はカメの歩み。ゆっくりと商社マンの語学力に憧れながら毎日一歩一歩です。w

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