バンコク単身赴任1か月目で思うこと

単身赴任で1か月たちました。

奥さんと子供と当たり前ですが一緒に過ごせていない、寂しいなーと思っていましたが、またそれとは違う思いが浮かんできました

奥さんが悩んでいたり、考えていたりすることを近くで見て、話して、対話して、なにかいい方向にもっていけるように応援する。その活動が近くにいないとできません。その活動がないこと、近くの人を大事にしていい変化が起こるように応援する活動をしていないことはとても空虚感を生むのだなと思いました

子供もそうです。一緒にいるときはやはり大変なこととかやらなくてはいけないことも多いですが、彼女たちの近くで寄り添っている時間は彼女たちのまだ始まったばかりの人生の成長に貢献したり、助けてあげたりして、いい方向に進めていくことになるのでとても充実感があります。

双方言えることが成長に自分が関与していると実感できることなんですね

その意味、仕事でもそのようなことはあるかもしれませんが、私は家族という最も小さい単位、集合体で、その成長に関与することがまず第一に自分を充実させることなんだなと感じました。こう書くと固いですが、

こうして1人で過ごしていると「1人だから気楽でいいなー」と思いません。なんでだろうな?と思ったんですが、先ほどタイマッサージを受けていたらなんとなくこう思いました。

もちろん充実していると感じるのは離れているから、今していないからということもあります。毎日がそれにより忙しくなるということももちろんあります。自分の時間を取れないことになるということにもなります。

でも自分の時間だけがあるバンコクのいま、一緒にいたいなと思いました。

また日本で過ごす時間も楽しみです。

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