哲学・人生の指針とパートナー

直近哲学の本を読むのにはまっていました。理由はとても安直で、山口周さんの本にはまりすべて読んだ➡教養が大事だ➡哲学他いろんなことを学ぼう➡哲学がリベラルアーツの中では興味深いという流れでした。

なにを読めばいいのかわからないので山口周さんの本でおすすめされている哲学の本を何十冊か買いました。その中で、読みやすい飲茶さんの本にひかれました。

読む中で、哲学者ミルの思想にひかれました。また、大事にする考え方として強い自由主義(これは一般語?)リバタリアニズムの思想という立ち位置に自分が無意識にいるのだなという気づきがありました。

読んだ本では功利主義、自由主義、直観主義の3つの軸から比較をするものだったのですが、私は、そして妻は自由主義の思想に近かったです。それを読んで、あっそうだだから2人で話す話が合って、時に人と違うことがあるんだと合点がいきました。

考え方は、生活を創っていきます、行動も創っていきます、心地よく過ごすということは肉体的なものだけでなく、精神的なものがキーになってきます。

ちょっと角度は変わりますが、グローバルのその先という議論も前、知り合いの方としました。グローバリゼーションが進んだその先、ポストグローバルはどのようになっていくのか?という考え方。日本がどのように動いていくのか、また動いていくべきなのか?それは個人なのか、一つの集合体なのか?

私は全体を考えるのは苦手で個人でフットワーク軽くという思想なので、個人としてどうなるか?というようなことを志向しています。

Pocket