タイのチャンタブリというところに社員旅行に行きました。全ての人がタイの人で日本人に慣れておらず、サインもタイ語しかない場所でした。旅行できてるタイの人はいたけど。
そんな場所でゆっくりはできましたが、やはり慣れていない場所だと何かあると心細いし、日本人慣れしている人の場所にもしあれば行くなと思いました。慣れているというのは言語だけでなく、習慣、思考、そして嗜好を。
これを大きく捉えたら、観光だけでなく、外国人と慣れている人と仕事をしたいなと。マナーも文化も考え方も違うから。ビジネスはある程度の答えはありますが、それを誰とやるかが大事、リスクもあるし、特に外国人相手だと相手の誠実性、身元は同じ人種と比べると検証は難しいです。
ただそこは意外とみな見えていない
そこが未来なんでしょう、全てがクリアになることはないし人の感情がなくなることもない。クローズドでセンシティブでもっというとリアルに体を動かせることが大事なんでしょう。
思想だけでなく確実な実を取る。それがバンコク慣れてきた自分のこれからの明確かつフェアな課題だと感じます
