4月から10月は日本にいました、コロナの影響もあり、自宅周りでのみ行動、東京には極力いかないようにしていました。コロナ化における新しい生活様式などの話も出ていました、オンラインだと合理的!便利!だということもありました。ただ、時間は増えているのですが、なんかいまいちテンションが上がらないし新しいことが生まれないというなんとなくの違和感を感じていました。

通勤という言葉が嫌すぎて、東京に毎日通勤で行くということが違和感ということを考えすぎて、家にいすぎた気がします。自分で自由に決めて行動して東京に行くということは私にとってはあまり負荷がかからないことでした。なんだったんだろう?東京行かないぞ!みたいなのは、、なんか東京行かない方がむしろかっこいいみたいな変な意地?東京を意識しすぎた逆張り?まーいいんです、そんな意地もミスもupdateして変えていきます。

私自身は人と会うことが大好きで人と話すことでどんどん新しい発想気づきが生まれるタイプです。一人で熟考することは得意ではありません。もちろんオンラインでもできることはありますが、新規の出会い、関係性の構築は実際に行動しないといけないなという当たり前の気づきが直近にありました。コロナに注意するのとはまた別の話で、自分の特質と自分がやって心地よくて、なにか人と違うこと。それはすごいシンプルなフットワークの軽さ、気軽さ、人と会うことを純粋に楽しむ心でした。

今年はコロナによる世界的にパニックが生じた歴史的な年、生活様式が変わったのはもちろんですが、いい意味で自分の生活様式を決定したり、変えてみたけどこれってどうなの?と考える機会がありました。いい変化です。今年もあと2日。

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