2001年早稲田大学高等学院卒業、今日は70回目の学院祭です

なんとなく気持ちの発露とターニングポイントを感じる今日、たまたま学院祭の日。卒業したいまでも懐かしむというか自分の原点の思考を作ってくれた感謝と愛を感じる我が母校、この高校を卒業できたことをうれしく思いまた誇りに思います。卒業生の方との輪をつくりたいと常に考えており、facebookでグループなどを運営していますが私がコミュニティの活発化が苦手でなかなかうまく交流ができません

すべての学院生にリスペクトをまたともになにかしたいという欲望が38歳になったいまでも自分の人生の目標の一つとなっています

そんな学院バカの私ですが、昨日youtubeでのオンライン学院祭で先生が話していた(先生も学院卒)この言葉がとても感銘をうけてすっときたので自分の備忘として残しておこうと思い記載します。

学院祭の動画の中の大原先生(’96卒)のコメント(動画4:06:18以降)に同意してなんか感無量

「学院は何やっても許される、あんまり人に干渉しない、変わり者でも排除するのでなく優しく受け入れる、そういう空気は昔から変わってない、だから好きなことをやれる。それが自分の将来を左右したのかなと感じています」

思い出としてそうなのでなく、現在もそのスピリットが残っているからいまがあるし、その時の気持ちはいまも継続しています。

自由・独立・人に干渉しない、自分がやりたいことをやる、自分がやりたいことを大事にする、やりたいことをやっている人を尊重する

どこにも書かれていないし、学院で1回も言われたことがないこと、だけど多くの学院生に出会うと、何歳、70代のかた80代の方とお会いしても同じようなテンション、考え。それはもはや文化と呼ぶべきものです。

そんな学院LOVEです

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