2023は時間をデザインする

広告が出てきて時間術大全という本を読みました。おそらく2,3年前の本。ちょうどいまの自分のタイミングにフィットしたみたいで、とてもよかったです。時間をコントロールすることが一番の幸せだと考えている中、なんかもっとできるよなーとかテンションのあがる表現がないかなと思っていたタイミングでした。その言葉が『時間をデザインする』健康、ライフスタイルをデザインするというのはイメージできてたのですが、新たにもっと詳細に落とし込んだ、毎日を効率的にするのでなく、素敵にするという視点で行動を変えて行けそうです

さて、最近は2拠点を意識して話している自分。いままでは片方の価値観、例えば日本ではこうだ!という考えに反発してたりしている節がありました。ただ、場所により価値観が変わるという視点で考えるとよりおおらかに正反対だとしてもどちらも受け入れるという感覚が持てるようになってきました。

そもそも思い出すと、この海外との2拠点、10年前に憧れたときはデュアルライフと読んだ生活は私の憧れでした。お手本にすでになっていたのは本田直之さん、彼はハワイと東京の2拠点生活でした。直近はあまり知らないのですが、前の本で半年東京、3か月ハワイ、3か月ヨーロッパ他国々を回るという記載があったと思います。いまは変わっているかもしれませんが、それが私のいまの次の憧れです。

千葉、バンコク、そしてその他の国を回る時間を作る。仮に7か月日本、3か月バンコク、2か月ヨーロッパ他の国々。家族もいるので日本は多いと思いますが、10年前よりもさらに移動がしやすくなり、仕事も移動しやすくなった昨今。現実にできるよう行動をしていこうと思います。

千里の道も1歩から、海外2拠点生活の1歩は海外移住から。苦労話は好きではありませんが、意外と少しずつ夢の実現を進めるのは好きなのだなと思いました。また新しい目標はライフスタイル、時間のデザインが根本

新しいことにときめくエニアグラムタイプ7がありながらも、目の前の仕事、プロジェクトにまじめに、移り気にならず取り組んでいこうとという2023年。調子いいです

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