行動して、悩んでいればまず現地の日本人はまず必ず助けてくれます

海外にいく時間を作る、旅を意識しながらも普通とは違うところに行き、ビジネスマンと会話することで見えるものはたくさんある。教授たち、研究者たちが意味がないということはないですが、もっと実務家が出てみて聞いて気づいて行動してくれるといいなと感じる記事。

本文参照”電池工場も視察しました。残念ながら、まったくプリミティブな工場で量産体制も品質管理なども全然できていない。これは大チャンスだと思いましたよ。ボリビアの利権を守りながら自分たちも利益を上げるというウィンウィン・ゲームを構築することだってできるじゃないですか。そういうことがなぜできていないのか。それは日本人とくにビジネスパーソンがボリビアに行かないからです。自分の目で見て、その実情を知って、じゃあ、どういう形でビジネスにつなげられるかを考えていないからです。”

アフリカじゃなくてもASEANでも同様です、宝の山たくさんあります。
いきなり行って、いきなり聞くのは難しいかもしれません。それなら日本でこの文の米倉さんに聞きに行って、自分のやれることを話し、どこが熱いですか?誰か紹介してくださいよ!と行ってあたりをつけてからいけばいいですし。

タイだったら私のところに来てください。100%提供できるかはわかりませんがなんらか、どうにかします。
海外に関してはチャンスは頭をひねったり、考えたりするのでなく、日本の強い部分を使って、それを現地に行き、行動してニーズを把握して伝えるだけという典型例の説明。来てしまって、行動して、悩んでいればまず現地の日本人はまず必ず助けてくれます、情熱さえあれば。情熱だけ。

参照

海外に出て、この大チャンスをつかめ

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