ブログは毎日続けることが大切だ、と彼に諭され今日もまた旅の回想を綴る

ブログやってる人の意図って何だろう。ただの日記なら公開する必要ないのに。

わたしは10歳から日記帳派。手描き&誰にも見せない派。過去に鍵つき日記帳を買ったことも(何の用心なのか)

なので情報を提供し続けようという意図が見えないブログについていつも疑問でした。特にバンコクに来てからよく見かける、子育てブログや駐妻ブログ、色んな人が色んな場所で自分の情報を置きざりのまま放置。怖いことだなぁって思ったり。

でも昨日気づきました。書くと気持ち良いね!

きっとこれなんだね。誰に見せなくても楽しいんだね。ふんふん成程。

まずは自分のために。

 

国の感想と関係ないけど、世界を旅行するとイスラエル人遭遇率が異様に高いのはなぜ?

エジプトから陸路国境→エルサレム→テルアビブ→エイラト→ヨルダン陸路国境

・ごはんが美味しい!ピタパンとフムス(ひよこ豆ペースト)にはまり毎日食べた

・物価が高い

・ どこにいても男女の兵士を見かけるが(全国民に徴兵の義務あり)みな移動中に仲間内で異様に盛り上がり楽しそう

・身体に生傷がある時は、死海に入ってはいけない(文字通り、傷口に塩を塗る)

・小さい頃に本で読んだ、生まれてから1度ももみあげを切らないユダヤ教徒達を一度に沢山見れて感動した

・当時キリスト教学科に在籍していたわたしは、エルサレムにおけるユダヤ・イスラム・キリスト3宗教の聖地オンパレードに胸がいっぱいになり、心は常に浮ついていた

・ドミトリーの女子部屋で、朝起きると同室のヨーロッパ人が昨夜一緒に飲んだ男子と一緒に寝ていた。欧州の子って進んでる。。。って思った

・テルアビブが予想外のオシャレタウンで、自分の小汚いいでたちが恥ずかしくなった

 

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