アウトプットをしなきゃ!というのを意識していました。日本にいた時。機会を作ること、話すことをしました、なんとなく。インプットを重視して話せなくなることを恐れてその時間をとりませんでした。俗にいう中学英語でいける、テンションさえあればという感じでした。実際そこそこいけました。
分類すると
インプット・・リスニング、リーディング
アウトプット・・スピーキング、ライティング
その中で、アウトプット×スピーキングのみやっていました
その結果として何が行ったかというと。
相手が自分が話した結果として話したことがわからないため話が会話でなく一方的な伝達となる(リスニング)
本、記事を読んでもわからないため興味が持てない(リーディング)
メールを英語で書くのがめんどくさくて、放置、そもそも読んでもよくわかんないので読まない(ライティング)
となっていました。
スピーキングで自由に話すのはもういいんです。単純な会話も。対話(ダイアログ)して相手のことも理解して建設的な話をしたいんです。日本語ではできるのに英語だと今はできないから。。
なんでこれを書いたかというと、このぐらい強烈に書いておかないと勉強しないんですよ・・インプット特に面倒臭いし、目的意識持たないと。。
あと、アンテナ立ててたら、見たい動画とかやりたいこととか見えてきた。
日本経営者の英語インタビューまとめ(大前さん、孫さん、南場さんなど)
大前さんの発言、特に英語に関する警鐘はメモメモ。会話、アウトプットも大事だけど、蓄積しないとあんまり面白くないかもね。
大前さん記事一流の英語をひたすら“まねる”では、具体的にどのような学習をすればいいのだろうか。大前氏は、一流のコミュニケーション能力を持つ人の使う表現をまねることを提案している。お薦めの候補を挙げてもらった。まずは政治家の演説だ。これは、一般大衆にもわかるように細心の配慮がなされている。リンカーン、ケネディなどお手本はいろいろあるが、例えばバラク・オバマ大統領の演説は平易な英語を使っていて、初心者にお薦めだ。ヒラリー・クリントンの演説はややロジックが高度だが、優れた言語感覚を学ぶことができるという。「インタビューも参考になります。例えば、前回の大統領選時に行われたCNNのウルフ・ブリッツァーのヒラリーへのインタビューは、言葉の持つ力を限界まで使った攻防となり、特に秀逸でした。敗北宣言前の撤退圧力が強まる中に行われたもので、ヒラリーは百戦錬磨のインタビューアー、ブリッツァーの追及によく耐えていました」実際のビジネスシーンでも、上司と部下、企業対企業で、このような厳しいやり取りは日常的に行われる。それぞれが、自分の立場で何をどのように伝えているのかに注目してみよう。また、日本人にとってよい見本となる英語を話すのが、国連事務総長の潘基文(Ban Ki-moon)氏だという。「流暢で美しいというわけではありませんが、実用的で聞き取りやすい英語を話し、必要なことをすべて伝えられる、『必要十分な英語』の典型です。また、人をいらだたせないよう、とても注意深く話しています。英語ニュースなどで登場するときに注意して聞いてみてください」英語ニュースであれば、さまざまなビジネスパーソンが登場するという点で、ブルームバーグやCNBCがお薦めだそうだ。また、最近ではインターネットで株主説明会の動画を流す企業も出てきている。こういった対株主関係の動画や音声は業界の動向もわかるというメリットもあるので、積極的に利用するといい。まずは、ネイティブの上手なスピーとやプレゼンテーションを「聞く」事です。お勧めは「TED(テッド)」というインターネット上で、プレゼンの動画を公開しているサイトです。「TED」の上手なプレゼンを聞いていると、自分が使いたいと思う巧みな表現が随所に出てくるので、それをメモして吸収するのです。続いて「話す」については、メモを片手に、今、目の前に見えている事や、自分が考えている事や、さっき人から聞いた事を英語で、実況放送してみるのです。スマートフォンやICレコーダーに録音するのも効果的でしょう。すると、言えない表現が多々ある事に気付くので、それをメモして英語学校やネイティブの友人に教えてもらうのです。こうして、言えなかった表現が言える様になると、とっさの場合にも、自然と口から出てくる様になります。最後の「読む・書く」については、名スピーチの演説原稿等をじっくり何度も読み、その中から上手い表現を書き出して、自分のものとしていくのです。こうして生きた教材から、色々な表現やフレーズが頭の中でつながる様にする訓練を繰り返す事が重要です。
よーし楽しんでこう。