私の好きな本田直之氏が著書ですすめている福岡市。

アツいぜ!福岡!

アジアのリーダー都市を目指すというビジョンを掲げており、スタートアップに力を入れているため個人的に非常に注目しています。市長は現在40歳、若い!

福岡特区通信

起業、創業を政策的に支援

起業、創業が、新しいビジネス、雇用を生み出し、町に活気をもたらすとして創業支援に力を入れるという考えが非常に印象的です。福岡特区通信というサイトを見ましたが、資料も役所にありがちな文字だけのようなものでなくふんだんに画像等の資料を使っており非常に面白いです。ベンチャー産業にずっと興味があり自分自身も関わり、従事している身としては非常に楽しみな市であり、ワクワクします!!!

福岡特区通信

 

世界的な雑誌のランキング情報もフォローできている

特にデータでわかる福岡の魅力Fukkuoka Facts!では、

世界的に有名なトレンド雑誌MONOCLEで住みよい都市ランキング世界12位、アジア2位となっているというデータを、ポップな画像とともに表示、宣伝しており、MONOCLEのランキングを重要視してる!という世界基準の視点がオッと思わせてくれました!個人的に非常に興味がある福岡、タイでの進出支援を行いたい、また福岡でスタートアップを起業する人を支援したいと思っています。起業を考えている方、東京のみでなく、新しい場所での展開がエッジがきき、かつ新しい発想が生まれていいのでは?と個人的には思います。(タイでのスタートアップももちろん同様に○です!)

MONOCLE

ニュースで知る限り支援の仕組みはまだまだこれからの印象、ただ、継続的にフォローしていきたいと思っています。

行政と起業家 国家戦略特区福岡市 「スタートアップカフェ」の成果と課題

世の中を変える新しい事業を興すことを英語で「スタートアップ」という。福岡市は昨春、創業と雇用創出を目指す国家戦略特区に選ばれ、起業家支援策に取り組んでいる。昨秋には市内の大型書店に、専門家がビジネスの相談に乗ってくれる「スタートアップカフェ」をオープン。カフェの実績を尋ねた。市によると、昨年10月の開設から今年5月末の相談は750件超。市が既存の窓口で受け付けた2014年度(308件)を既に上回った。担当課長は「実際に10社以上が起業した」とも答弁。ただし、起業後に事業を軌道に乗せていくための資金援助など、フォローアップの仕組み作りはこれからだ。

Yahoo ニュース6月30日:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00010003-nishinp-pol

 

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