自分の高校が大好きです。大学でなく。出身の人に会うと、めちゃテンションが上がります。

卒業生も色々なジャンルにいるので気になっています。最近ですと有名なのは実業界だとリブセンスの村上太一さん。誇らしいです。デザイナーの佐藤おおきさんもそうらしいです。

最近ではフランスのベストレストランのシェフがなぜか学院生

記事本田直之の「賛否両論=オリジナリティ」

フランスで今、最も信頼されているレストランガイド「フーディング」は毎年、いろいろな賞を出しています。ベストシェフ、ベストビストロ……。中でも最も栄誉ある賞は、その年に1店しか選ばれない「ベストレストラン」です。

2015年。この賞に選ばれた日本人がオーナーシェフを務めるレストランがあります。2014年にパリでオープンした「Dersou(デルス)」です。

インタビュー記事を見たのですが、なぜか高校に関する記事が盛りだくさんw感動しました。年代はたまたま近いのですが、どの年代の方と会っても同じ雰囲気、意見。これが校風だと。自由は大前提にあり、そこから自分として何をするべきか、何をしたいのかを試される、とても不思議な環境でした。(勉強などという画一の尺度がありませんでした。高校で起業する人もいましたが、芸術に打ち込む人、研究に打ち込む人など色々いました)実際に卒業後アーティストになっている人もいますし。

「どの高校がいちばん自分に向いているかな、と考えた末に早稲田を選んだんです。この学校はとにかく自由でした。知る人ぞ知る話ですが、校則は一つしかありません。学校に下駄をはいてきちゃいけない(笑)。以上です。他は何もない。何をするか、すべて自分で決める学校でした」

そんな高校だったからこそ、学んだことがある、と関根さんは言います。それは、自由は意外に大変だ、ということです。

「いろんな気づきがありました。言われたことをただやっているほうがラクなんだな、とか、自由は自分で手に入れるものなんだな、とか。自由というのは、自分の意思を実現するベースであり、自由を手に入れるためには、自分で環境を整えていかないといけない。自由との関わり方のようなものを見つけることができたと思っています」

そんな学院。当該ブログみた人は連絡ください。どんな年代の方でもウェルカムです(好きすぎw)

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