会計の仕事をしています、今はタイに住んでいます。
強みというかもう時間がたってしまっているので自然に会計・海外が普通になってきました。
初めて海外に出張でいったときはもう10年前のことです。もう10年前といえばそうですがたったといえばそう。当時トーマツの上司にくっついていき、韓国に行きました。その上司の海外との関わり方、経験が憧れでした。だめだめだった自分が上司のようになりたいと思いました。いま当時の上司より年齢がおそらく上なのですがとてつもない差を感じます。一緒にはなれないので愚直にがんばる、とりあえず海外に住んでみるということが自分なりの答えなのかなと思っています。
直近日本に帰り、会計士の人たちとお会いする機会が多々ありました。
日本の会計士としては中の下くらい（これでも過大評価かもしれませんが）の自分が海外という軸を入れることで、日本で活躍している方々とコラボして貢献できる部分があるのでは？と直感的には感じました。なにをどのくらいできるかはまだ未知数ですが、いろいろ話しながら市場、必要としている方のニーズをきいて、生の声に耳を傾けてそれにむけて対応していきたいと思っています。
会計士の方、気になった方は連絡ください。ざっくりした記載ですが、もし気になっていてなんでもいいからとりあえず絡んでみようと考えてくださった方は是非！
大きな道も一歩から。会計士は正直、海外にそんなに行く必要はありません。タイではほかの国よりも日本人会計士はいますがまだまだです。
日本でサムライ業の勉強会、交流会はたくさんあると聞きましたがタイではありません。なので先月より私の会社が主催で開催してみることにしました。
会計士・税理士・弁護士の方と情報交換することでいろいろ気づきが生まれます。
コラボすること、人と話すことが自分の好きなこと。強み？かはわかりませんが、
つらつらと会計・海外について書いていたらそんなことを思いました。
ネットですと、この文章・メッセージも海を渡り日本にも届きます。インターネットが発達し、ブログひとつでも伝わるようになった世の中。ここ20年の話です。
新時代の幕開け、まだまだこれからです。それは会計士だけでなく、多くの日本人にとって、と現地にいて、そう思います。（海外にいるポジショントークもありますがあしからず）
