足つぼといったら官有謀先生の官足法ですよね!?
いや、もともとは知らなかったんだけどね。昔からマッサージが好きでいろいろなものを経験してきたんだけど、東京に住んでいるときの家の前のオーガニックショップで買った本、官足法、一般的には若石法という流派ともほぼ同様の官足法。要は台湾式のゴリゴリ痛いのの究極版。
一時期はまってて、官足法友の会という講習会が目黒であったのに参加してみたり、施術をしてくれるところに通っていました。基本的には自分でやれるということなんだけど、力加減等も含めるとなかなか難しい。あとある程度特別な施術で他とは異なるので資金的にはつらい・・
そんな施術が受けられる場所がバンコクにもあります。徐富弘診療所
まー痛いです。切ないくらい、場所によるけど、1時間で400バーツ(1500円くらい)十分満足できる
なんで、足がそんなに気になるのかという原体験
社会人になってから革靴を履き始めました。スーツ用ですよね、スーツの着方はもちろん、靴の選び方など最初はまったくわかりませんでした。
靴のほうがスーツより興味があったので、社会人の最初のころ、高かったけど、奮発してフェラガモの革靴を買いました!なんで? いや別にフェラガモいいでしょ・・って思っただけなんですけどね。
靴屋は結構回って、デザイン等はシンプルなものである程度固まったんですが、、問題だったのがサイズ選び・・試着して、ちょっときついな、痛いなって思うぐらいのサイズで店員さんが
「革が伸びるのできついくらいがいいです」
っていうんですよ。へーっと思って何もわからず買って履いてたら
足はもちろんなんだけど、なんか頭が痛い・・仕事になんねー・・
っていう悲しい思い出がありました、そんなにきついの買うなよ!と思ってる方、自分で勝手に買ってませんよ、店員さんにサイズ見てもらってちゃんと買いましたよ。別に店員さんのせいにはしません、自分で最終的には判断したから、だけど、靴一個、無駄にした、結局友人にあげました
ということで、足と体の健康というのを強烈に意識した体験。
以降は革靴は、きついのは買わなくなりました、いい店員さんにも出会いました、足にあうブランドもわかりました。
そんな足つぼ、無意識に非常に興味があります、なんでだかはわかりません。ヨガもいってたけど、セルフケアとして併用することに意味がある可能性あり。基本的に定期的な他の人による施術は必要だと思ってるんだけど、セルフケアを考えても良いかも。
あと、ヨガ、フィットネス系についてはやり方にもよるけど、マッサージ等のケアを併用しないといけないと個人的な体ではそう感じます。そんな足つぼ、鍼もやってるけど、いつも気になる、そんな話。興味ある人、足みせてくださーい。体調の不調が学べばわかるかも?ちなみに私は足つぼから見ると胃、腸がウィークポイントでした。