街からクラシックを感じるウィーン

 

題名はカッコいいですが、旅行行くまでは正直全く興味なし。チェコ、プラハに行ったときに、ドイツでお世話になった人に教えてもらった”のだめカンタービレ”の動画を見ながら、ふむふむ、クラシックっていいなとか思っていた本当ににわかクラシック聞き。

 

ただ、いってみて、文化は街が作るんだなと思った。クラシックの曲を作った人たちがどのような景色を見て、どのような食べ物を食べて、感じて過ごしたのか。環境で考えること、発想することが変わるなと感じる体験だった。そういう意味で古い建物に囲まれる体験はとても素敵だった、そして日本人は非常に共感できる環境だなと思った。

 

そんなクラシックの街オーストリア、ウィーンの思い出

 

【オーストリア】ウィーン

・伯爵の家みたいなところでクラシックのコンサートがある。けっこうたくさんの人が来てて、楽しかった。オペラも途中で入るつくりになっててプラハの楽器だけのコンサートとは少し違ってた

・ザッハトルテ(ケーキ)、有名だから食べてみたくて、混んでるカフェで食べたけど普通だった

・やたら並んでるアイス屋のアイスクリームがおいしかった

・シェーンブルン宮殿(ハプスブルク家の宮殿)にいった。権威の象徴としてかかげた宮殿のどでかさ、土地の広さに逆に引いた。権威を象徴するという人間の欲っておそろしいなとなぜかその時思った

・カツレツ、シュニッツェルを食べたけど普通だった

同じじゃないけど、クラシックの街として考えたらプラハの方が好きだった

 

というのが所感。まー好みですが・・

 

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