何をやるかより誰とやるかって風潮ありますよね?

 

HPで検索したら結構いろいろな人が論じてる。ライフネット生命の岩瀬大輔さんとかは有名な人。仕事の内容でなく、どんな人と一緒に事業を作っていくかという優先順位を記載している様子。

 

どこでやるかってことが重要だと昨日バンコクIT起業家の会で話して感じた

 

比較的他の業種と比べて前衛的な業種であるIT、その人たちを見て、感じました。

「やっぱり異国の地でやってるから見てて面白いし、やってる本人も面白いんだろうな」

 

何をやるか、誰とやるかっていうのはすべて自分で決められる前提だとした場合、それにより、自分が充実感を持てるか、人生を懸けられるか、刺激をうけられるか、ということを考えるんだと思いますが、それに追加した働く場所という選択肢、そこ1点が私にとっては非常に重要だし、一番刺激を感じる点です。

 

すなわち「どこでやるか」

いまはタイ、バンコク

 

そして、その「どこ」の優先順位を高めている人が前衛的で刺激的だといまの自分は思います。

 

自分で決めることを前提としているならこの人生、

日本を前提として、何を、誰と、だけではなく、どこで、何を、誰と、というような視点で論じることも思考の幅、意思決定の選択肢を広げる上で重要なのではないでしょうか?別にすべての人が考えるべきとか、そうしたほうが良いといいたいわけではないですが、私自身がまったくその経験、選択肢がない中で、新しく海外という場所にフォーカスしてコトを起こしてみた。そんな意思決定が非常に新鮮で、自分の人生を変えた出会いがあったため、なんとなく書いてみました。

 

まだまだ、場所を飛び越えて、世界で戦う、それを自ら選択する日本人は少ないです。

挑戦している人をリスペクトしながら日々切磋琢磨。

少ないはリスクではなく、すなわち「チャンスがある」

日本人が多いといわれているバンコク、そのバンコクでもチャンス、可能性をビシバシ感じる毎日です

世界で戦う日本人、日本企業をもっと熱く、強く、カッコよくしたい。最近強く考えています

 

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