歴史について学んでいると、歴史問題にあたる、そこでたまたま橋本氏の動画を・・

 

歴史問題について、一貫して主張している動画を見ました。政治に興味がなく、また橋本氏にあまり興味がなかった、なにより勉強不足で論じている内容についてあまり理解できなかったのでその構想、主張について注目したことがなかったんだけどたまたま下記の動画で知ることになる

 

橋下徹の伝説に残る論破【殿堂入り】スッキリしたい方必見!トップクラスNEWS

→題名から見て、自分が悩んでるのかな?スッキリしたいのかな?みたいに思ってしまったw

事実ベース、定義ベースで記者に迫る論理的話し方にすごさを感じるとともに法律家の怖さを知る

 

あいまいな発言は許さない、きっちりとした事実ベース、定義ベースで話をしようとする姿に私は感動しました。とともに、この人弁護士なんだよなというみなが忘れているかもしれない当たり前の気づき。

 

政治の世界で活躍しているものの、元々は事実、法律ベースで議論をするプロ中のプロ。そういう意味では、すべての発言には根拠があり、事実をベースで話をしていると思うと議論で論破されるのは間違いない。

 

また法律も熟知しているので法律ベースで闘争になったら怖いなと、また知らないで相手を侵害したら訴えられるなと法律家の怖さを感じました。とともに自分も法律に携わる立場、その重要さをこんな角度で再認識。

 

いまは羽鳥さんと番組はじめたみたいだけど、トピックに関する論点の絞り方、説明はわかりやすくていいね。

 

大好きな大前研一氏も一時期橋本氏を応援、最終的には決裂もその経緯を確認

 

なんでも議論をする、論破しようとするという点を指摘して応援を断念。難しい所だよね、大前氏もそういう提言的なところ、批判するところが魅力だったりするから

 

かつて橋下徹氏と縁があった大前研一氏 支援諦めた経緯語る

以前から私はずっと「無駄な喧嘩はやめたほうがいい」と、口を酸っぱくして橋下氏に忠告してきた。しかし、彼は次第に聞く耳を持たなくなり、前述の従軍慰安婦問題をはじめ、大学教授や「在日特権を許さない市民の会」との論争など、無意味な“場外乱闘”を繰り返した。結局、彼は法廷と同様に個々の議論で自分が正しいか正しくないか、いちいち決着をつけなければ気が済まない“弁護士病”が抜けなかった。

政治家や経営者など組織のリーダーは自分のビジョンを描き、それに向かって周りの人たちを駆り立て、清濁併せ呑んででも、結果を出していかねばならない。逆に言えば、組織のリーダーは個々の議論で勝とうが負けようが関係ないのだ。組織の長である市長も変化を実現してナンボ、である。

ところが橋下氏は、大阪府知事になるまで大きな組織を率いた経験がなかったから、あちこちで余計な喧嘩を吹っ掛けてはトラブルを起こし、大阪市長としての本来の役割を果たせなくなってしまった。そのため、私は市営バスと市営地下鉄の改革が頓挫し、さらに従軍慰安婦発言問題などで橋下氏が訪米断念に追い込まれた2013年6月末に彼を支援することを一切あきらめて連絡を絶った。 参照

厳しいながらも未来における期待を記載、橋本氏はまだまだ若い。一度支援をやめたがまだ期待が残る

橋下徹君へ「なぜ君は敗北したか教えよう」

個人の能力は素晴らしい。頭の回転は速いし、議論は緻密。マスコミに対する発信力も抜群。彼とメールのやり取りをしていると、朝の4時とか5時とか、とんでもない時間に巻物のような長さのメールを寄越してくる。しかも誤字脱字がほとんどない。本当に政治家にはもったいないぐらいの能力だ。こちらから送った長い論文も数日のうちに読破し的確なコメントを返してくる。全国政党「維新の会」の共同代表になる前、すなわち府知事や市長職に集中していた頃の業務処理能力はまさに圧巻であった。

おぞましいほどの中央集権を破壊して、地方のエネルギーを解放しなければ日本は変わらない。関西圏は、そして人間味・EQを加味して10年後に戻ってきた55歳の橋下徹氏は、依然としてその先駆になりうるのだ。 参照

著書もチェック、橋本氏、維新の会を論じる本はいろいろあるけどあんまり他の人からの評価の本は興味なし、本人から発信している情報が気になる。最近ではネットサロンもやってる

いろいろ気になる。松田公太氏の記事を前書いたけど見返してみよう。政治を見てみようと思った。歴史、歴史問題の勉強おもしれー!

松田公太の使命感って言葉が好き

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