文字を読むことは著者の思考と、感情、感性の受け入れである

 

と少し哲学的に考えています。

本を読むことが大好きです。

 

なんもないならずっと読んでいたい。特にビジネス本、その中で思考をまとめた本、マンガ。

(小説はあんまり読まないです)

 

本にはその人の人生が凝縮されます。

なので、会った時と同じように

 

「あっ合うなこの人、もっと話聞きたいな」という人もいれば

 

「あー、全然共通点ない。共感できない。。挨拶だけしたらさっさとほかの人と話そう」

という人もいます。

 

言葉の選び方、感情の表現のしかた、文体に思考の流れがにじみ出るから面白い。

同じテーマでも書き方で全然違うので面白いですよね。

あと、話すではなく、ある程度考えて書くという行為をしている場合、

より、深く、自分自身の内面が出てくるような気が個人的にはします。

 

うわーーっという明るい場合もあれば

えーーーっというような暗い場合もあり。

コンプレックスもあり、夢もあり。

 

ブログでもそれが顕著に出るんですよね。。

いい感情の場合はいいんですけど、

負の感情がこもっているようなものを読むとこちらまでずーんとくる。

まーその場合読まなければいいのですが、ブログってタイムリーなだけに、

今の心理状態とかが文に如実に出てくるので、友人とかだとちょっと引いたり。。

 

本を読むとその人の思想が見える

たとえて言うなら周りの友達をみるような。周りの友達との会話を聞くような

 

と前から考えてるんです。

 

「好きな本なに?」とかよく聞きます

 

「おすすめある?」とかよく聞きます

 

好みがあるので私が読むかはわかりませんがその人が、わざわざ時間を使って読んで

自分で意思決定しておすすめするような本を知りたいのです

 

逆におすすめがない人は「周りにいる人としか情報交換してないんだ。。」と思います。

リアルな関係は大事ですが周りのレベルから教わるには限界がある

高い高次元の人会った事のないレベル会えないレベルの人から学ぶ姿勢、それが読書なり、勉強なのかなと思います。

 

そして、意思決定して、すすめるくらい深堀する。好きになる。そんな流れを人に求めます

 

何でこんなことを書こうと思ったかというと、前に

「お前本好きみたいだけどおすすめ本って何?」

と聞かれたことがあったんです。

 

そのとき

「これとこれとこれとこれと、あっこれもいいな!」といろいろ話してたんですが、

長すぎて、友達が面倒くさがって、「後でメールくれ」って。

それが何度かありました

 

「メール面倒くさいな」

 

と思って、外部にバーチャル本棚を作れるブクログに自分の読書メモをいれて

公開本棚を作ったんです。たまに見るんですが、歴史を感じて面白いなと。

 

なんか、

「簡単そうな本ばっかじゃないかよ!」と自分突込みを入れてみたり

「どんだけ自己を啓発してんだよ!」とかおもったり。

いいんです。好きだから、

 

ということで本棚はこんな感じ、ページのキャプチャア貼ります

いま改めてみてもめっちゃ影響受けてるな。

気になる本とか人、どうなの?とかあればいつでも問い合わせどうぞ!

特に好きな本を並べているため、語りだすと長いですが長いですがw

11

12

13

14

15

 

——————————————————————————————————-

筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook 

moriba

タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!

  • 日本からタイへの進出を考えられている方、すでにタイ進出済みで会計・税務・法律で悩まれている方からの”相談無料”
  • 些細な疑問でも結構です。私、森場が直接返信対応致しますので是非お気軽にご質問、ご連絡ください!

⇒お問い合わせはこちら又はメールアドレス info@j-crown.asiaまで

  • <バンコクでの定期開催セミナー>

<超基本>中小企業の社長のための、財務諸表の”読み方”及び”資金繰り”理解セミナー

———————————————————————————————————-

 

Pocket