本当にキワモノ、変わった人ってある程度の立場だとそんなにはいないですよね
とがっていたい、人と違うことをしたい
そんなことを言う人がいます
いいじゃん、どれだけとがってたいの?
と聞くと
「いや、仕事は定時できっちりあげて、仕事後は趣味のDJに没頭するんだ」
とかっていったりします。
得意げにいわれて、うーん、と沈黙してしまいます。
きっと周りの人と比べたら自由でとがっていることになってるんだろーなと。
とがってるかどうかって、その人のいる業界によって異なるよね
だから比べる必要はないんですよね。
ただ、相手を見て自分を客観的にとらえた発言が必要なのがひとつ。
業界の中でとがってればそれは比較する必要もないんだよね。
とか思ったりします。
エンタメ業界とかやっぱりすごいよねっていう素直な発言がいい
梅木さんのブログ題名にひかれていつもクリックしてしまう
今回の文、共感
東カレWEBの仕事をしていると「よくこんなものを書けるよな・・」という代物にぶち当たることが度々あります。僕も文章でも生計を立てている身ですし、「ビジネス文章」という領域においては、1冊出したnoteが300冊以上売れて1発で100万の売上を計上するくらいですから、「それなりの力はあるはずだ」と自負しています。
それでも、エンタメ作品となると、決して僕の文章は面白いとは言い切れません。たびたび偏差値70を越えてくるエンタメ作品に編集者として対峙していると、素直に「ああ、これはすごい。。どうしたらこんなものが。。僕には到底かけない・・」ということがあるんです。
僕も「ある程度」のエンタメ文章ならかけると思うんです。しかしそれは、MAX値で偏差値63くらい。偏差値70の文章との偏差値差は「7」にすぎませんか、その差は現代では圧倒的な差となります。
僕はビジネス文章の世界では比較的キワモノ扱いされますが、音楽やエンタメの世界の中で見るとかなり普通な人間なのだろうと自覚しています。ビジネス文章の世界が保守的すぎるだけで、クリエイティブの世界で勝てるほど、人間的な経験値が豊富ではないし、「案外普通の人間」なんです。なので、ビジネスとクリエイティブの橋渡しとなるような、プロデュース的な仕事であれば、競合も少ないですし、ビジネス文章のは強いはずなので、その領域では偏差値70を取れる可能性があると踏んでいます。
エンタメ業界とビジネス業界違いますしね
そこを認識して、勝てる業界で圧倒的に勝つというあきらめでなく前向きな考えがいい
会計士 田中靖浩 超とがってる、そしてそれは非常に戦略的
昨日会計士の田中靖浩先生のセミナーに参加しました
師匠とあえぐ方
話が面白い!会計士って言われないとわからない
良くも悪くも、私もそうだが入口は会計士、
その業界の中でどれだけとがっていけるかがスタート
飛躍的にとがるためには相当変じゃないとね、業界にもよるけど
ってことも感じました
田中先生なぜか落語とかやってるし。
ビジネスマン+落語もかなりなぞ
ただ、それではじめて突き抜ける。
突き抜けるって言葉が気持ちいい
数字の成果・おカネはもちろん必要なんだけど、それだけで比較し、目標として考えると思考停止
変わった行動に耐えて継続することが突き抜けのヒントなんだなと思ってみたり
サブいやつにはなりたくない
業界違うけど、あの業界では断トツで突き抜けてるよねみたいな表現いい
ちなみに最近の突き抜けている人の例だとX JAPANのYOSHIKIが好き
いまんとこ突き抜け感なくてサブいのでがんばります
海外にいることで特殊で突き抜けられると勘違いしてました
実際は全然、考えが浅い
突き抜けを狙っているけど全然サブいと最近切に思います。
もっと走り続けようと思います!
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筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook
タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!
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