高みを目指すのを決めるのは自分だけ
変わっている人間だといわれます。
独身時代は誰にも理解してもらえなくてもいいと思っていました。
仕事でもプライベートでも、好きな人、関わっている方に貢献したいです。
ポーズではなく、偽善ではなく、
ただ、全てを理解してもらおうとは思っていないです。
孤高の意味
孤独で超然としていること。ひとりかけはなれて、高い理想をもつこと。
でも、1人だけでずっとずっと考えられて自信を保っていられるほど強くないです。
毎日毎日妻と今日あった事、悩んだことを話しながら日々過ごしています。
自分を信じて鼓舞してくれる人がたった1人近くにいることが自分の幸せです。
言葉は人をひきつける
為末大、イケダハヤトの2人の言葉、非常に共感しました。
言葉はその人を想像させます、形作ります。見ることも書くことも最高に楽しい!
為末大
アメリカで暮らしていたときに感じたのは、みんな自分らしさを重視していて、まわりもそれを賞賛していたということ。自分らしさが価値基準になっている。
あなたらしい人生だ、と褒められることは日本ではあまりない。むしろ、みんなに認められた人生だったね、という褒め言葉はよく聞こえてくる。
ただ、時代が変わり、意見はどんどん多様になっている。今は、みんなから応援されることは難しくなってきた。そうなれば、ふてぶてしさを持った嫌なヤツになって、自分はこの道を行くから、と言い切れる力、そこで根性を出す力も必要だと思うのだ。
もっと独善的であっていいと思うのだ。自分はこれでいいのだ、と決める。このとき、必要になるのが、一人になる、孤独になるという感覚だ。
イケダハヤト
ぼくは「友だちがいない」というこの状況を、割と好んでいます。こっちの方が気楽に創作を続けることができるんですよ。友だちが増えちゃうと、どうしても嫌われるのが怖くなりますからねぇ。そっちに依存するようになると、冒険できなくなるんです。
また違う話では、なんでぼくが孤独でいられるかというと、妻と娘がいるからなのです。パートナーや家族の存在は、すごく大切です。為末さんも2011年に結婚をしているので、おそらく、精神的にだいぶ守られているのではないかと想像したりします。
異国の地でのパートナーの存在は非常に重要。
毎日走り続ける原動力になります。
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筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook
タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!
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