学びの目的を持つ、目標を設定するとそのためのプロセスが明確になる

 

最近新しいことを学んでいますが、そのためのざっくりした最終目標を決めた方がいいよ、というアドバイスをもらいました。より深く学ぶし、より意義のあることを自分で感じて体に落ちてくるからと。

けっこう急に夢中で新しいことを学んで、なんとなくモノにして気づいたらブームが終わっている、そんなところは自分にはよくあるので他の人にとっては当たり前かもしれないけど気づきがありました。友人に感謝

 

目標意識が明確な方がわかりやすいし、楽しいし、役に立つと須藤元気を見て思う

 

須藤元気が好きなのは前からよく書いているんですが、彼は書道にもはまっていてひたすら練習していたそう。最終的には賞を受賞するほどの腕前に。彼がどこまでを目標にしていたかは定かではないですが、少なくとも賞に応募しようと思ったこと、そこに出すまでの鍛錬を積んだということは明確です。

 

当たり前のことの方が意外と難しい、答え、気持ちの方向性を定めるのはネットではなく自分の中にある

 

パソコンたたいても、ネットを見ても、目的、目標はでてこないですよね。当たり前なんだけど。誰かが考えてくれるものでもないし、どんなに科学が進歩してもそうなってしまったらおもしろくないし。

 

成長したい、学びたいという気持ちはいつも人を元気にしてくれて自信をつけてくれます。書いてて楽しくなってくる今日この頃。さて、振り返り。どんな目標をたてていこうか。目先でなく、短期でなく人生という大きな流れに対して。

 

 

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