自分の価値観をおしつけたり、相手の行動を許容できない、制限する
って人いないですか?とまた妻と盛り上がる
もてない人の特性として、相手に何も望まないといいながら、実は自分の価値観をおしつけたり、相手の行動を許容できない、制限する #moribafamily
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月28日
例 結婚しても自由にしてもいいよ➡︎働く必要ある?おれ働いてるんだから君は家にいた方がいいよ という制限だったり #moribafamily — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月28日
妻のこれからの仕事、キャリアについてよく話し合います。
たまに、周りの人に、状況を話したりしてみると、かえってくる反応にポカンとしてみたり。。
「えっ汗 働く必要ある?女性は家にいればいいんじゃないの?」
→いや、そんなの誰が決めたの?
「旦那自営で、奥さんも自営って、、働いて自分より稼いだらなんかやじゃない?」
→やじゃないでしょ 。奥さんがやりたいって言ってるんだし、家計が助かるじゃん
「奥さんは子供だけ見てればよくない?」
→奥さんがそういうならいいけど、子育てって一方に押し付けるもんじゃないから
なんか、全然、相手方の考えとかないんですよね。
そのくせ、相手が働いていないのを理由に 「おれの妻はいいよ好きにしててさー」とか
結婚してない人も 「奥さんは働かないからいいよね。負担になるから結婚する必要ある?でもバリバリ働いてる人とかだめだわー」 とかもう訳わかんない。
ちなみに私の考え書きますね。個人的な意見ですよ。
女性は、仕事をした方がいい、それは3つ理由があるからだ
①社会性が出るから、美しくなる
人前に出ること、仕事をする場に出る場合には男性含め多くの人とかかわることになります。その場合、化粧をし、服をばりっときることになります。刺激があるんです。そうじゃないと、なかなかきれいにしようと思わない。誰とも会わない毎日で毎日お化粧しますか?男性でも髪整えたりしますか?
②仕事で誰かの役に立つことが最高に楽しいから
大変なこともあるし、ストレスもあります。ただ、根本的には人の役に立って報酬をもらうのが仕事。
③単純にダブルインカムの方が夫婦の収入が上がるし、どちらかに依存しないから、プレッシャーが1人にかからないから
これは、、、当たり前すぎてあんまり理解できないですね。日本以外の国だとけっこう普通。1人で働いてて余裕ありまくりならいいんですけど、余裕ない場合よくわからないです。男1人で稼いでないとダサイっていつの時代の話ですか
女性の社会進出と叫ばれるけど、本当に男性はそうしてほしいと思ってる?
働きたい女性を阻止するのは社会よりも意外と一番近くのパートナーだったり #moribafamily — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月28日
もてない男は女性に家庭に入ってほしがる? #moribafamily
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月28日
一番近くにいる男性が女性に求めてないなら変わらないでしょ社会は
結局何が言いたいからっていうと、仕事どうこうじゃなくて、相手に押し付けない、理想を押し付けない方がいいじゃないかっていうこと
昔っからそうなんだけどもてない人の方が女性の評価に厳しくて、異常に付き合うハードル高い➡︎女性へのリスペクト少ないと感じることが多い #moribafamily
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月28日
仕事問題から端を発してみたけど、モテない人って、なぜか相手に対する評価がめっちゃ厳しくて、そんで付き合うハードルも高いんだよね。
「あれが悪い」とか「あの経歴のあれはない」とか「あの行動はない」とか、「あの年だと結婚をすぐにしろとか言われそうだからやだ」とか、付き合う前のデート以前に言ったり考えたりしてて。
よくわかんない。そのくせ、明確に、どんな人がいいのか、というターゲッティングはできてなくて。
恋愛、モテるのは許容からスタートするんですよ。自分の中のカチカチの価値観をすべての人に押し付けるならうまくいくわけないでしょ。付き合うわけでもないのに。モテて、相手が心を許してくれて、自分も心を許せたら初めてその辺の話をすればいいじゃない。
最初から、自分をさらけ出して、価値観を許容してもらいたいっていう姿って非常に子供っぽいし、相手のこと考えてないし、相手本位で行動してないよね。と思います。
モテたいとか言ってる人、彼女が欲しいとか言ってる人、女性をリスペクトして尊重して、大事にしてからスタートしましょう。紳士っぽくっていうのでしょうか。それなしで、モテるほどあなたは何も持ってないですよ、特別なイケメンとか、能力とか、私だってそうです。
妻の仕事からはじまり、こんな熱い議論をした感じになった日曜日。