最近この思考の流れがタイだと断絶しがちなので要注意

 

理解しての流れに入るための明確な根拠の説明、エビデンスの提示を求めてもタイの人から出てこない。。

データがない。ということがあるため、深く考えが落ちない、深度が下がらない

 

ということがあります。

 

会計という職業柄、法律書を読んだりすることはもちろん楽しいし、好きなのですが、実際のビジネスの事象を理解して、まとめて、アウトプットするということも好き。ただ、その事象の問題をつかむ際のなんで?がわかるまで説明してもらえないことがあると・・その先に進めないのでおもしろくないです。

 

 

アウトプットのやり方はいろいろあるけど、ネットはやはり軽い、本は重い(まとまってる)

 

と思います。なんせタイ、情報がないない。特に法律系。

英語でもない・・

 

実務でやるんだよ!経験だよ!、まーいいんですけど、それじゃあ、ちょっとね。

 

上の流れで書いたけど、まとめて、わかりやすくアウトプットっていう流れをやる人あんまりいないんだよね、経験はある人多くいると思うんだけど、もう一段思考を下げて深堀りして。環境もあるかもしれないけど。

 

直近 タイ 会計 でアマゾンで検索したら主に使えるのはこれくらい(専門家用)

タイ 進出だと・・

うーんすいません・・一緒です。新日本のこれだけまとも。

あとはちょっとね。

現地で手に入れられる法律集などもあるのですが、まとまっていて、かつわかりやすくて、専門化向けでないものはないに等しい。

 

てことはどうするの?

 

ネットで。。

 

保証もなければエビデンスもないし、責任もないよね。私もいくつか会社のHPで発信してますが、法律関係なら一応参照の法律はつけてる。

 

再度ですが自分へのリマインドを含め

理解して→脳でまとめて→わかりやすくアウトプットをする

 

というのが足りないな。客観的な情報としても。自分もっとやろう。そこに会計士、法律家としての意義はあると思うし、自分が好きで大事で、得意にしているところだから。

 

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