あなたの宗教、日本人の宗教はなんですか？と答えられたらあなたはなんと答えますか？
外国人に聞かれるあるあるですよね。彼らはキリスト教だったり、イスラム教だったりする。
「仏教？神道？かな？」あんまり気にはしてないよ普段、と2010年の世界一周旅行に出たときに、ドバイ行の飛行機で答えた覚えがあります。
そしたら、そのアラブ人の彼は理解できず？？？
「それじゃあ、あなたは誰に守ってもらうんだい？我々は信ずる神に守ってもらっているのに」といいました。
ふーん、そうなんだ、と思いそこで話が終わりました。
神道の考え方について、とりあえず、動画があったので見てみようと思い見てみる
これ及び周りの関連動画を見ると、やっぱり日本自体が、宗教観含めて非常に特殊なんだなと思う。また、素晴らしい要素がたくさんあるんだなとも思う。
いやいやたいしたことないよ！日本なんて！
っていう人もいるかも。いや、自分の民族、国なんだから自信を持とうよ。根拠なんてなくてもいいし、どこかの国を礼賛する必要なんてないし。文化、宗教観なんて特に比較なんてできないんだから。そういう意味で、自国を知るためのもの、礼賛しているものを体内に入れて自信と誇りを醸成するという行為を当たり前にするのは重要なんだなと思ってみたり。
宗教観については一般論として外国人から素朴に質問されることが多いため、話せるようにしておきたいですね。もちろんタイの人に対しても。
んで神話とかも見てみたり
神話を学ぶことの重要性については各学者が論じていたりします。現在の思考とのつながり、文化の根本とのつながり、に関しては非常に気になるところ。当該動画は触りですが、古事記を読むきっかけになりそう。
じゃあ、日本文化、自分のルーツについてはわかったからだからどうなの？
まずは理解スタート。自信を持って、優位性があると思いこんで、そこから自分が興味があるジャンルに絞って、集中して、とりくんで、伝えていくことで自分がなせる形にできるのではないかという仮説があります。最近まではざっくり勉強して、理解すれば生まれると思ったけど、根本は大事でも、そこからゴール、自分の興味があり、ライフワークとつながるものを感じていかないと(禅、自問自答で)やっぱり見えてこないですよね。この考え方→新しい学びには目標を持って
日本人としての特殊性、変わっている人種なんだなと思うことの優越感。変わり者、天邪鬼でいたいと考えている自分としては世界で比較するとデフォルトで特殊というのはたまらない、ただ多くの人が理解していないならそれはチャンス。すり合わせる必要はない、世界はひとつのようでひとつではない、国という国家に文化が生まれ、別れている。
そんな楽しそうなことを考える。うん、まずは勉強、理解だな。
