2010年に高城剛のオーガニック革命を読んだその日から玄米食

 

単純に影響を受けて玄米食を始めました。理由は体によさそう、マクロビオティックってなんかかっこいいじゃん?と思ったから、あと自分で玄米たいたら意外とうまいなと思ったから。外で食べるやつパサパサ、水多めのほうが好きです。マクロビオティックに興味があるっていうか単純に高城剛が好き、健康になりたいから真似してた。実際今でもほとんど玄米だけど、健康にいい。調子いい

 

2012年に代々木上原に越す、そしたら家の目の前が自然食品、マクロビオティックのお店だった

 

狙ってなかったのにたまたま。マクロビオティックの伝道者桜沢好和の娘桜沢りまの名前を冠したリマナチュラルというお店。いまはもうないんです、閉店してる、あの奇遇、出会いは何だったんだ

 

最近改めて若杉ばあちゃんの本を読み直していると、食養という言葉が超気になる

 

食養を実践しながら、発信を続けるばあちゃん、妻ともども好きです

ただね、みんな読んだら思うんだけど、極端なんだよね。論ずるのはあってるし、理論も好き。ただ、肉食べちゃダメ!コメだけ!っていうのはなかなか難しい。ちょっと肉は食べるけど基本的にはこのくらい食生活を変えるよっていうさじ加減がよくわからない。

 

だから、実生活でどうするべきか、働く中で、東京の中で、毎日会社に行く中で、飲み会もある中で。という考え方が気になるし、実践方法が気になるので考えている。マッチョな理論は根本として大事。ただ、そこから実践ができないくらいマッチョだと結局入ってこないから意味ない、それじゃあもったいない、素晴らしい理論なんだから。

 

マクロビオティック、流行ってるし、世界的にも有名だけど、日本発祥なんだよ!知ってる人いる?ただ、いい部分、悪いといわれている部分も理解していきたい。何より、カジュアルな適用方法を模索したい。

 

食養、いいじゃん、いいキーワード。マクロビオティック協会の活動も要チェック

 

アイキャッチ画像

 

Pocket