Wisdom2.0 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーなこれからの働き方
マインドフルネスという言葉、流行ってるのかな?Googleが提唱している瞑想プログラムがこれにリンク。
現在のデジタル環境で集中力を高める、幸福度を高めるために、どのような考え方をしていくかというもの。
レベルの高い仕事・成果とマインドフルネスがマッチして初めてwisdom2.0の考え方とリンクすると私は解釈しているので興味があります。
ただの、瞑想、うわーーーー健康、みたいなのにはあまり。。
日本語訳の本でたまたま手に取ったもので知りました
英語の本はこれ
“Wisdom 2.0 is a conference tackling one of the biggest challenges of today’s age. Connect through technology, but do so in a way that supports a person’s well-being, work effectiveness, and is ultimately useful to the world.”
— Inc Magazine
要は、自分と向き合い、集中力を高めよう。
瞑想は一つの手段としてとてもいいよ。みたいな感じ。
集中力、大事ですよね!携帯、みすぎちゃいますよね!先を見て行動したいですよね!
そして、個人としての仕事のしかた、仕事の追及が発展していくと、個人としての幸せの追求、精神的健康の追及も結局会社任せでなく自分でコントロールしないといけない。これから来る超個人的社会の到来ともリンクしていると私は思います。
各地でイベント発生、次世代のTED
と解釈しています。
どんなすごいこと考えたり、発明したりしても、個人として幸せじゃないと意味ないでしょ。って思うから。
今年もアメリカでもあるね。
個人、個人て言うと利己的だけど、家族、周りの人への影響も含めた単位での個人としての集合体での幸せなら、別にいいじゃん。利己的でも全然ないと思うし、そのように主張したりする精神が非常にインデペンデントでこれからの時代にマッチしていると思う。
Wisdom2.0 Asia 次は参加したいな
第一回はシンガポールで開催,2015年度は終了、2016年度は行きたいな。
おっ検索してたらWisdom 2.0の紹介あった
2009年から毎年開催されているマインドフルネスを用いたデジタル化社会との融合を提案する世界最大のマインドフルネスをテーマにしたカンファレンス。
マインドフルネスを軸に、ビジネス、テクノロジー、ソーシャル、ウィズダムという4つのテーマに、90名以上のプレゼンテーターがマインドフルネスをトピックにプレゼンテーションがを行う、いわば、「マインドフルネス版のTED トーク」。
登壇者には、Google、Facebook、LinkedIn、スターバックスといった企業のCEOや組織開発、人材開発の責任者から、科学者、医師、国会議員、ソーシャルイノベーター、僧侶、アーティストなど、幅広い著名人が参加している。
2014年は、世界20カ国から2000人を超える参加者が会場であるアメリカ・サンフランシスコに集まり、また、ニュー ヨークでも Wisdom 2.0 Businessが開催され、多くのビジネスリーダーが集まり、成功を収めている。
2015年も、アメリカ・サンフランシスコの開催は、2000人以上の参加者を集め、また、アメリカのみならず、ヨーロッパ(アイルランド・ダブリン)、アジア(シンガポール)でも開催予定。
ちなみに日本企業がこれらに絡んでくるのはかなり先でしょう。
そういう意味でもGoogleは優れている。やるな。早い。結局どれだけ働く人のパフォーマンスをあげるかが企業、個人の強さ。
いい時代になってきた。学ぼう、実践しよう。これからが楽しみ。