なんか急に井上ひさしさんの言葉を思い出したのでメモ
素敵な解釈を書いてくれているnoteがありました
井上さんは作文の秘訣を「自分にしかかけないことを、だれにでもわかる文章で書く」ことだと語っています。
自分本位でいい。
自分を研究して、自分が一番大事に思うことを書く。
本当はそれだけでいいはずなのに。書こうとすると、お腹の奥底からゴショゴショと声が聞こえてくる。
カシコクミラレタイ。セイカイシタイ。
一番好きな言葉はこれ。文章は考えに考え考え抜いたところから生まれる。でも書いて終わりではない。
読み手の胸に届いたときに、自分の書いた文章は目的を達成し、そこで文章は終わるわけです。
➡自分本位でいい。言葉は自分が選ぶ、だから同じ事柄でも違うし、違って伝わる