多様性という言葉をタイだとよく使いました。人種が違うから考え方が全然違う、相手にとっての普通と自分の普通が違う。それをびっくりしたり、楽しんだりしました。
翻って、日本。見た目が一緒、同じ言葉を使うため簡単にはわかりませんでしたが(年齢もあるかも)互いの正義、信じるものが違うことがあります。それは生まれ育ちとかだけでなく、見てきた書物、学んできた環境、現在の環境、自分が愛するもの、信じるものによって当たり前ですが変わってきます
それを多様性と呼び、ただし正されるのでなく、違うを認識する、ほがらかな多様性を認識して理解するということを最近感じたり考えたりしています。