大前研一さんと柳井正さんの「この国を出よ」という本を久しぶりに読みました。
たまたま古本屋で手に取りましたが、2010年の本です、未来予測の本だと感じました。
2010年のあの時、この本を読んだときは衝撃を受けたというよりは、難しいな、海外のこと全然知らないな、いや、ほんとかよ厳しいなというような印象でした。
改めて読み返すと、潜在的にとても影響を受けたのだと思います。
そして時が経ち、はるか15年前にお二人が見ていた未来、抱えていた問題意識が少しづつ顕在化してきていること、海外を経験したことにより理解できてきました。
物事にはいろいろな視点と考え方があり、一面的な意見が正しいわけではありません。
ただ、私は大前研一さんが好きで、その思想を信じてきて影響をうけて、その結果として海外にいるという行動になりました。
同じような方、危機感・問題意識だけでなく、未来展望、ワクワクが共有できたらいいなと思い、久々に読んだこの本の共有をしてみました。
なんか朝からくそ真面目な投稿になった・・文書くと固いのかな・・
ただ、これも自分。シリアスに考えすぎているわけじゃなくて、アウトプットを楽しんでます。
もし、この本を読んでいる方いらっしゃいましたら、感想、感じたこと、意見など教えてください、話したいです、基本おしゃべりなのでw
子供たちは週末の運動会の関係で投稿ですが、タイは今日は祝日です!