なにかを創り出したいと思ってアーティストに憧れた
ものづくりの人の話を聞くのが好きだ
根底にはなにかの形を創り出してみたい、それを見せたいというのがあったのだと思う
人に思想を聞くのが好きだ、リアルタイムでその人の興味のあることを聞くのは楽しい
ただ、本になっている思想は知らない人でもその人の世界に入ることができる。会えない人でも。その意味で、本という思想を体系化した作品は好きだ。短文だとたくさん読まないとその人を読み取ることはできない、少なくとも私は
写真でもだめだ、日常でもだめだ。少なくとも私は
本を書いて人に伝えたいとはあまり思ってこなかった、でも人には本を書いて欲しいと思い、その人の文を読んで、その人の思想・気持ちに思いをはせることが好きだ、というか大好きだ。心から深く、その気持ちの深層に、深海に入っている気がする。それはポジティブなものでなくてネガティブな部分も同時に抱きしめて。
そんなバックグラウンド、ともすれば人によってはネガティブな部分も含めてさらけだしている文が好きだ。アート作品とかはあまり見ないけど、もしかしたら、そのような感性でアート作品に惹かれる人はいるのかもしれない
私は文が好きだ。長文の。その人の言葉で書いてあるものが。
と毎日、自分リマインドの文を書いてみる。はた目から意味わからないかもしれないけど、変化する過程なのかもしれない。なかなかできないもどかしさなのかもしれない。だけど憧れの人はみんな本で出合った。文を受け取ってその人の思想に常にリンクしている。
動画?みないな。音声?聞かないな
だけど誰よりもその人のことを知っていると思っている
文との対話、本との対話、作者との対話、そして自分。
とりあえず、ブログ毎日つけよう、そこからまた新たな自分が見えそうだ