海外で仕事をする理由は?

”勝てる場所で勝負 私はマレーシアに一番引かれました。若いほど海外に出る感動が大きい。私は23歳の時に初めてでしたから、本当に感動しました。
何が感動したかって、まずどこに行っても英語をしゃべる人がいる。タイ、スリランカ、インド、フィリピン、どこへ行ってもその国の人たちと英語で話ができるんです。それからやっぱり日本と全然違う文化を初めて目にする。それはものすごく印象が強かったですね。”
これら全ての言葉に共感、感動をしました。タイという国に対して。

私が海外に行き始めたのは、27歳の時でした。旅行でした。
今のパスポート保有比率20%のようですね。
外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000335477.pdf
見てみたら、年が上がるほど保有率が下がっている。当たり前か。

今は海外に住んでいますが、なぜ海外なんだろう?といったときに、色々な国に行ったりするとワクワクするし面白いじゃないか!と人に言っていましたが、私の言いたかったことが言葉で表現されていました。
海外で英語で話す、知らない文化を目の当たりにするということに”感動する”ということなんですよね。なので、仕事だから海外、伸びているから、海外。とかではなくて、楽しい、感動!という人間が日々の生活を充実していく中で欲しているものが海外生活にはあります。そんな気づきをもらいました。

記事元:マレーシア大富豪が教える「裸一貫から成功する方法」

URL:https://newspicks.com/news/2174984?ref=user_283854&u=J48G4M

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