妻に三番町ごきげんクリニックという医院での栄養素分析テストをプレゼントしました。高城剛さんがおすすめしてたクリニックです。最初は遅延性フードアレルギー検査をしてもらおうとして伺ったのですが、話す中で、基本的な栄養素を分析したほうがいいという話になってそちらをお願いしました

結論としては「最高に楽しかった」「現状を知ることは重要」

ということでした。血液より抽出された要素から、様々な統計要素を用いて、個人の状況、どのような食事、サプリメントがいいのかについてコメントをしてもらいました。

話を聞きながらこれなんかに似てる?と感じたのは

私の仕事と一緒でした

そうです、会計数字をお客さんに説明している場合の感覚です。自分の会社の数字で自分に関係することなのに、あまり勉強をしたり自分一人では数字を見ようとはしない。だけどそれをわかりやすく説明してくれたり、経験豊富な方が事例を交えながら話してくれることは目からうろこの思いでした。

同時に、検査という判定、といういい悪いということは通常の健康診断でもできますが、数字からくる現状の事実、行動、生活習慣の理解、コンサルティング、悪い場合に直すのではなく、すでに普通の状態だとしてもよりよい生活をするためにさらにできることを話すというのは、とても有意義でした

数字って専門じゃないとただの暗号で見ようともしないんだな・・

と思いました。会計に限らずですけどね。

そんな体験、健康は外面でなく内面から、そして生活習慣の改善、これを食べるちう!腹落ちしないみんなと同じことでなくオーダーメイドで。

サプリメントで栄養を補給した生活を始める妻のこれからを見るのは楽しみです。長期的半年から1年スパンでよりより生活の構築、ウェルビーイングを見守っていこうと思います

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