ブログを毎日書いてる人を尊敬しはじめた
なにごとも、毎日続けるって大変。
わたしが毎日続けていることといえば、朝のラジオ体操。手帳に日記を書く。料理する。そんなもの。
昨日は子供の寝かしつけに付き合ってそのまま寝てしまったけれど、ブログを毎日続けている人は、子供関係の突然の予定変更とか体調不良とか、そういう事態にはどう対応しているのだろう。そうか!書き溜めてるのか。ふんふん。。。
いずれにしても、継続って気持ち良い。リズムに乗る毎日。
ヨルダンは今住んでいるタイと似ている。国王を敬愛、人々が穏やかで優しい
イスラエル陸路国境→アカバ→ぺトラ→アンマン
近年IS関連で騒がしいが、15年前は静かで美しい国でした。
・ぺトラ遺跡は、遺跡そのものより、辿りつくまでの石に囲まれた細い道の方が興奮する
・綺麗な遺跡なのだが、ピラミッドを経て来たわたしには、これって作りかけなの?感が否めず
・親日国。人が穏やかで雰囲気が良い
・どの商店もアブドラ国王(現国王の父)の写真を貼って敬愛していた。1ヶ月彼の顔を見続けたわたしも次第に恋しくなり、最終日に顔写真ポスターを購入して帰った。10年ほど自室のドアに貼っていた
・ヨルダン滞在時に息子アブドラの妻ラーニアの美しさに心酔していたわたしは、ゴシップ誌で読んだ彼らの馴れ初め(銀行員だった一般人のラーニアに一目惚れしてアブドラが交際を申し込む)が憧れ。その後銀行に就職し、1年間は「いつかアラブの国の王子にお声を掛けられる日がくるかも」という夢を捨てず仕事に励んだ
・いまだラーニア王妃のファン。彼女見たさにゴシップ誌を買う。いつの間にか「世界で最も美しい王妃」の称号を得ていた
・イスラエルに引き続きホムスが美味しくてしょっちゅう食べた
・鶏の丸焼きも美味しくてしょっちゅう食べた
・何より美味しかったのは、羊の脳みそのフライをパンに挟んだサンドイッチ!!連日食べた。食感は白子。
・モスク大好きなわたし。キングアブドラモスクが家のように落ち着いてしまい数時間寝ていた
・ダイビングの免許を持っている。旅の途中で気が向いたら潜る。アカバの紅海でのダイブが人生で最高だった!!!
・水タバコにハマった。日本でも吸いたい!とパイプと葉っぱとお気に入りフレーバーを買い込んだ。美しいガラス製のパイプが割れる事を恐れてハンドキャリーで帰国するも、日本の気候で吸いたいと思う日は永遠に来なかった…
・海沿いで働くレバノン人によく会った。一様に美形で英語が堪能。世界中で出稼ぎする彼らにバイタリティーを感じた
総論=羊の脳みそがまた食べたい。ラーニア王妃の話で盛り上がれる人が周りにいないのでヨルダン人と話したい