会計士の先輩と話した気づき

先日日本からタイにデロイト時代の会計士の先輩が来て、アテンドさせていただき、またいろいろお話しさせていただきました。
自分にはない視点をいただき、またチアアップしていただきました。

バンコクにいると異業種の方との付き合いが多く、会計士の方とお話しできる機会はよく考えると少ないのだなと感じるとともに、お話しする中で学びと気づきがありました。

タイにいるとどうしても、タイに来ている日本企業が考えていることを意識的に考えることになります。タイの目の前のことが中心となります。それ自体は悪いことではないのですが、、

ただ、日本から見た海外という視点は見えなくなります。またポジショントーク、自己肯定の考えもあり、海外=正であるような錯覚になってしまうこともあります。
日本から見たタイ、日本から見たASEANという視点、考えというのは自分としてももう少しフラットにとらえていかなければと感じました。自分の考えをぶつけるだけでなく、その人がどのように考えているかはもちろん日本にいる人にどう貢献するか、そのような視点をもっと持っていこう、考え方自体でもっとできるという自分を先輩を通して発見することができました。

物事、未来はポジティブにもネガティブにもとらえることができます。海外に関してもそうで、海外に関する取り組みもそうです。そのような当たり前のマインドセットを会計士の先輩から学ばせてもらえました。ありがとうございました!♪

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