パートナーを尊重すると人生が楽しい
パートナーって必ずしも結婚している相手でなく大事にしている人ですね。
逆に尊重しない、興味がない、なんとなく一緒にいるという相手といるのは時間がもったいないです。だけど、尊重するっていうけど、どうしたら尊重できるの?そのような気持ちがもてるの?そんなこと言ってるけどきれいごとばかりじゃない。そのとおりだと思います
「男と女は違うんだよなー?理解してくれないよね?」
うん、もちろん違うんです。
「男友達と話しているほうが楽しいよね?またはその時々の女性と」
いやいやめっちゃ楽しいですよ、いつも一緒にいる異性と話してると
でも前提として考え方を変えないと話は通じないしお互いうまくいかないんです。なぜかって?
それは「男は火星から、女は金星からやってきた」からです。意味わからない?
意味はこの本を読んで知ってください
基本的に翻訳の本って嫌いなんで読まないんですがこれだけ読んでる。大島渚さんがすごいんだろうな。
文中の中で”そもそも男と女全然考え方が違うので普通にしたら合うはずがないもの”というのが印象的。
わかるーって言う例をあげると。
例1
男性:プレゼントは年に1回またはその程度の頻度ででっかーーーい、高いプレゼントを特別な日にあげると大事にしていると感じてもらえるしうれしいと思ってもらえると考えている
女性:年に1回とか大きいとかはそれはそれでいいけど、むしろ1月に1回とか、簡単なプレゼントを渡してくれたりその都度感謝の気持ちを伝えてもらったほうがうれしい
ないですか?
男性?ギャップ?
なければ○!ばっちりです!
例2
男性はすぐ問題解決に、女性は教育委員長になろうとする。
男性は相談を受けるとすぐ問題解決の方向に。。そしてもめる。。女性は聞いてほしいだけ
女性は男性のなにかをすることがだめだと、それをだめだしをする。そして男性はへこむ。。男性は完璧に教育してもらいたいわけではなく自分がやったこと出来たことをほめてもらいたいだけ。○○できててすごいね。というそんな一言がほしいだけ
できそうでできない、そんなこと。
努力をするばなんとかなる、しないのは。。。なぜ?大事じゃないならしなくてもOK
行動の前に相手への理解が必要。その理解は男性女性というふたつの性が全然異なる国から来ていて感じることが違うという前提。
この本を読んでいるとそんな気づきがあります。どうしてもうまくいかない!やだ!とかなら一緒にいなければいいんです。一緒にいるならうまく楽しく過ごしたいじゃないですか?
努力しないでなんとかなる?
ならないでしょ、人間なんだから。相手があることなんだから。
近くにいると甘えてしまって厳しいことを言ってしまったり考えたりしてしまう。その結果取り返しのつかないことになる。大事に思っていると後で気づいた、そんなことはあるかもしれません。
大事な相手だからいまやる。
もしいなくても大事な人に会うためにいま理解する。
そうすればもっと人生は楽しくなる。自分も楽しくしていきたい、行動で、学びで、そういつも思います。