日本人として海外に住んで外国人に影響を与えたい
うっすらと考えていたイメージ、自分の中で言葉で落としてみた。何をするか、どうやるかは後で考える。
常に気になっている人/感動した人の行為
Yoshikiの世界コンサート
須藤元気ユニットworld orderの世界イベントでのパフォーマンス
中田英寿のミラノ万博でのn bar sakenomyの開催
アーティスト、パフォーマンス、イベント企画、ジャンルは違えど、彼らの試み、挑戦に非常に興奮するし、大変だろうと思うし、すごいなーと思う。そこに近づきたいと思ってみたり。
国内への影響力もそりゃ欲しいけど。。
影響力の概念ってイケダハヤト氏のブログで見ました。ふーん。すごいなってざっくり思ってました。
でもなんか100%腹落ちしないみたいな。「日本人にもっと影響与えてから言えよ!」「お前は影響力イケハヤより低いだろ!」みたいな自分突込みをしながらも、人生は短いので、集中投下していかないと。もう33歳だし。レーザーフォーカス。ティムクック。今月のクーリエジャポンでみた名言
AppleのCEO、ティム・クックがジョブズから学んだこと―「何より大事なのは集中」
影響力の概念の話はこれ
影響力って、超重要な資本だと思うわけです。
影響力は21世紀の資本。
「影響力」は「お金」に勝る資本なのです。
すごくシンプルにいえば、ツイッターでフォロワーが10万人いれば、多分死なないですよね。
ぼくもフォロワーが6万人弱いるので、「やばい!飢え死にしそう!誰か助けて!」と銀行口座の情報付きで投稿したら、誰かお金を振り込んでくれるでしょう。
「影響力」がビジネスにもたらすインパクトも大きく、ぼく自身がまさに「影響力」からお金を生み出して、生きています。現在の読者数は80万人ほどですが、これが200万人くらいになれば、売上も数倍になっていくことでしょう。
お金は使えばなくなります。影響力は、使ってもなくなりません。それどころか、うまく使えば増大します。ここが、影響力という資本の面白さだと思うんですよね。
いろんな国の人と話して文化を理解することに興奮します。
多くの国の少数づつの人たちに賞賛されていくなら最高。
クーリエジャポンで作家の中村文則の発言がすごいいい
クーリエジャポンで作家の中村文則(芥川賞受賞者、2012年英訳された小説がウォールストリートジャーナル2012年ベスト10小説に選出)さんが書いていた「世界のブック・フェスティバルで英語のスピーチを試みてみたら」のコメントが印象的でした
「海外のイベントを経験するたびに、もっと英語力をつけよう、と思う。もうずっと英会話をやってるのだが、なかなか上達しない。はじめは海外の作家や読者と話したい、とシンプルな動機から習い始めたのだが、イベントをするたびに気づいたことがあった。イベント中、通訳を介さないで僕が英語でなんとか話そうとすると、会場の雰囲気が変わるのである。この作家は日本からゲストで来たのだが、この土地に来て本気で何かを伝えようとしている。そういう雰囲気が一気に広がり、観客の注目度、集中力が明らかに上がる。やはり言語の力は大きい」
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筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook
タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!
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