日本に帰ると気づきがたくさん、アイデアは移動距離に比例する

 

と人の名言を真似してみたり、街を歩いたり、電車に乗ったり、いろいろな東京で働く人と会うことで様々な気づき、インスピレーションを受けます。ありがたい。東京いいね。

 

久々の日本で感じることはVol.1,Vol2で書きつけたけど、まだまだ出てくる。文字で残しておきたいのでそんなVol.3

 

■日本、特に東京は未来都市だ。街のつくりはもちろん、人々のライフスタイルを含めて。未来の先には何が見えるのか、ということを非常に感じたり、考えたりすることになった。東京を未来とたとえると、タイは過去、それは未来側から見たときの昔。その中で、本来であれば未来のほうがすばらしいし、幸せであると思うんだけど、なぜか過去としているタイの熱気、成長感、雑な感じ、整備されていない感じ、可能性というものにとても魅力を感じたりもする。比較してわかる未来性。

 

■時間管理がとても気になる、せわしない空気、人をそのようにさせる国、日本、東京。こりゃ仕事はかどるわ、いい意味でね

 

■みながめちゃおしゃれ、やばい、服ほしくなる

 

■お金を使うもの、食べ物、場所がとても多い。物欲をそそられるものが多い。これは普段タイでは全くない感覚。ただ、日本にいたときはあまりそのような感覚はなかったので、普段タイにいる感覚で日本に来ると、すごい!お金を使いたい!と思うんだろうな、対比で。そういう意味では、旅行者の人にとってはやはり日本は最高だと思う。

 

■タイで働くという選択肢は、当たり前だけどタイにいるときは普通だと思っている。ASEANのほかの国で働いている人と話すと、むしろタイってベタ(笑)みたいな、守る側、安定している側の位置づけ。だけど、日本にいる人から見ると、まだまだ未開の地であって、なぜ働くのか不思議な地であるんだなということが改めてわかった。確かに日本にいたときの自分からしたら旅行で行くのはいいけど、働くなんて未知の行為だし、住むことも想像すらできなかった。その意味では原点回帰、また、そのような空気感があるということは、選択肢として海外はまだまだレアなチョイスでチャンスがあることだと思った。

 

■電車めちゃ込み、、タクシーめちゃ高。当たり前か。こう考えると、タイってタクシーが安いし、みんな乗るけど、それって単に電車が全然網羅されてないからジャン。。と当たり前のことに気づく、だって電車のほうが速いし安い。だけど、網羅されてないからタクシー使わざるをえない。もしそのタクシーが高いとなると、、仕事にならない。うん、当たり前だけど、そうなんだ。車渋滞するから全部意味ないじゃんとかいったらそれまでなんだけど、少なくとも安いには理由がある、そう思った

 

以上!

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