情報は匿名の、ネットの多量でなく、信頼できる人からの情報、アナログであれば望ましい
おととい書いた理解して→脳でまとめて→わかりやすくアウトプットをする力とも関係するんだけど、情報って、理解して、自分に落としこめるものじゃないとあんまり意味ないんですよね、言語的にも、書き方的にも。その意味でインプット媒体、インプット言語はいつも気になる。
本当は日本語で入るのと同じスピードで英語で入れたいんだけど、なかなか。
情報は下記のような区分がありますね
情報には2つの種類がある。
- ドライ情報:本や雑誌、Webなど広く一般に公開されている情報
- ウェット情報:人づてにもたらされる情報
当然ながら、後者の方が情報としての価値が高いのだと思う。
だから、どうやってウェット情報を手に入れるかは、とてもとても重要なテーマ。
本書でなるほどと思ったのは、そのウェット情報の手に入れ方。ドライ情報を「貴重なウェット情報」に変えるために最も有効なアクションとは、ドライ情報をベースとしたインタビューです。
これは教科書的な話なんだけど、ドライ情報についても情報が増えすぎて、無限にあるような世の中。誰か信頼できる人、単純に好きな人が選別してくれて、それを読むのが効率的だし、なにより自分に入ってくる。そう思います。ネットの卑近な例で言うとNewsPicksはやってますよね
キュレーションという言葉、久々に思い出す
一昔前にはやりましたよね、下記の本を読んだ覚えが。といってもよく見たら5年前か、たいして前じゃない。読んだときはこれとビジネスどうつながるの?とか思ってたけど、昨今の状況、NewsPicksとか見るとそういうことなのね、汲み取れる人は汲み取ってビジネスにしてる、自分はまだまだ