言語論、コンプレックスが強かった分燃えますよー
○妻は大学生の時バックパッカー、様々な国を周ってときに2~3か月海外を旅行しながら過ごす。
○私、バックパッカー経験なし、27までほとんど自力で海外いったことない、28の時に無理やり世界一周旅行に3か月でて、海外経験を一気に取り返そうとする。現在はタイに移住して2年。
語学はスポーツと同じくらい成果が見えやすい
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
これは英語の時は気づかなかったです。タイ語はゼロからやっているので気づきます。要は鍛錬した量なんですよね。生まれた国で母国語が話せないことは100%ないじゃないですか。
だから、慣れ、かけた時間、つかった時間。できない人イコール、鍛錬が足らない人なんです。ただ、環境ってもんがあるから、日本でタイ語はちょっと使う機会ない。使える環境に身を置くことが一番の鍛錬方法なんだなと当たり前に気付く。
そしていままでできてない人はそれ言い訳にしたら?(私は言い訳にしてます) 英語使わない環境で一生懸命にやってもね。出てきたら楽ですよ、または長期の旅行してみるとか。
結局言語なんだよな、20代一回言語で絶望したし。いま思うと大したことないけど — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
結局言語なんだよな。一定のレベル超えるとみんな同じようで特殊性だすの難しいけど言語だけは0か100っていあことになる。おれかつて0側だったし
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
みなさん絶望してますか?私はしてました、まさに絶望がいい表現。未来への不安とかいうこともあります。
なので、英語ができる人からの上から目線?(コンプレックスあるからそう聞こえただけ)はまじで参考になりませんでした。
例:「英語なんて言語なんだから慣れれば大丈夫だよ。六本木とか行けば?」
→いやだから、六本木なんて何回もいってるけど、まず話したくないんだよ。その気持ちどうすんだよ
例:「外人の彼女つくればOKだよ」
→彼女なんて日本語でも気軽に作れないのにどうすんだよ。そもそも、英語できないのにどうやって仲良くなって、心をつなげて愛をささやくんだよ。軽く付き合うにしても、I Love You だけでOK!ってなるならどんだけモテるんだよ。そんなら苦労しないよ。
っていうのが超あったから。今でも思い出す。何年か前だけど。
言語はゼロサムなんですよね。まじで。しゃべることに関しては真ん中無。
だって、できる、普通、できないだけじゃなくて、できる気分、できない気分のふたつだから。
ちなみに細かく言うと私は普通+できる気分ってやつだと思う。話す内容、単語は適当だから。
言語に関する含蓄満載?できなくてもこういえばいいと妻が言った
わからない単語は同じ単語を聞き返す、英語もタイ語も一緒 あとplease speak slowlyの勇気
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
できてないな、知ったかぶりしちゃう。でもそれだと会話はずまないよね
言語はコミュニケーション、相手のレベルに合わせないで偉そうにしゃべる人はコミュニケーションの誤りだと考えよう、日本語で逆の立場だと納得
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
正しく話すことは相手と合わせること、英語力が自分が低かったら相手に合わせろといおう。それが母国語の人の義務だし、それを無視する人と付き合う必要なし
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
これはタイ人で日本語を話す人と会話したり、日本語をスタッフに教えたりするとよくわかります。
相手がわからなそうな中ネイティブだからがーっと話すのはコミュニケーションレスどころかバカ。そんな人の場合には相手にするのをやめましょう。相手に対して失礼です。母国語なんて誰でもしゃべれるんだから、相手に合せる。
言語が国境をつくる。方言でも距離差、文化差感じることあるよね
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 20
結局これがあると国を越えられる、なじめる。そう思います。文化は語学で共有され形成される