人前での話し方は、場数だけでなく、プロの講義・圧力から学べる

 

人前で話す機会はどんな人も、大なり小なり、あります。

プレゼン、講演だけでなく、初対面の人複数人の前でのあいさつ、

自己紹介、結婚式でのスピーチ。

うまい人、かっこいいですよね!緊張しない人うらやましいですよね!

 

 

私もそう思ってました。

会計士時代、プロジェクト終わりにクライアントに報告。

5人程度の人の前でしどろもどろ。やばいな。。と自分でも思っていました。

 

 

ただ、幸い、私のポリシーとして、

“どんな苦手なこと、もとはできないことも、しっかりその道のプロから真面目に学べば

できるようになる。”

ということがあったので、どうにか学んで、できるようになりたい!と考えました

 

衝撃的だった、

中谷彰宏のビジネスコミュニケーション講座

 

講義を探しました、好きな人が選んだ人なら間違いないと、

大前研一の、アタッカーズビジネススクールの3か月の講座で、

中谷彰宏先生から学びました!

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元々、著書を読んだことがあったのですが、

お会いするのは初めて、3か月、20人程の生徒で、1回3時間、6回の講義を受けます。

 

衝撃でした。

お題が毎回出て、その都度、話を考えて皆の前でプレゼンテーションするのですが、

まーがんがんつっこまれる、怒られるw

お題も変わってる

(一番印象的なのは、あなたがいままでにつけられた、変わったあだ名について、

1分でおもしろく話してくださいというお題でした)

 

 

内容でだけでなく、姿勢、立ち姿もつっこまれる。

(話すときにそもそもフラフラしていてはいけない、姿勢、動きで信頼度が変わる等)

人前で話すときにこんなに頭を回転させなければいけないのかということを

いやというほど考えさせられました。

 

人前で話すことで、他人の人生の時間を奪うな

 

中谷先生は年間ほぼ毎日、講師として、セミナーをしています。プロはすごい。

印象的な言葉は

「人前で話している瞬間、みなあなたのために時間を使っている、それは1分でも30秒でも、

そこにいる人たちの人生の合計時間を使ってくれている。

あなたがおもしろくない、価値のない話をした場合、

皆の人生の時間を奪うことになり、非常に失礼な行為だ。

だから一生懸命に考えて、一生懸命に話さなくてはいけない。それが作法であり、礼儀だ」

という言葉でした。いまでもしっかり心に刻んでいます。

 

3か月みっちり学んで、

“人前で話すことが好きになりました”

もちろん頭をフル回転させていつも話さないといけないというプレッシャーは

都度ありますが、そうなれた機会に感謝です。

 

 

人生を変えるにはあまりに安く、短い期間だと個人的には思います。

中谷先生は、単発のセミナーも数多くやっていますが、

このスクールのいいポイントは、少数で3か月みっちりやってもらえることです。

それによって名前を憶えてもらえ、より理解してもらえ、アドバイスが効果的になります。

(中谷先生はあまりこの形式でセミナーをしていません。大前さんの依頼による特別対応だそうです)

 

悩んでいる方いらっしゃれば是非

セミナー参考動画

 

 

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