恋愛になるかならないかのスタートは顔が好みか好みじゃないか
ってずっと思ってます。初めて恋愛したあの時から。
最初の恋は顔で始まる。という否定してもしょうがない事実
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月29日
だから、顔が好みじゃないと付き合うことはできないんですよ。一般論としてね。人なんだから、見た目があるんだから、全く見ためを要素に入れないで意思決定なんてできるわけないでしょ。性格と比べて比較することが出来るんだから。
きれいごとを言っている人がいるとやになります。
ちなみに芸能人がいいとかいうマスの話じゃなくて、あくまで自分自身にとってですよ!自分自身がいいと思ってるんだったら人にとやかく言われる筋合いとかないでしょ。
「自分自身がいいと思ってても人に言われると自信がなくなるんだ」
っていうことがあるんだったら、その程度の恋愛なんでしょ。その程度の相手への気持ちなんでしょ。志望校も就職先も一緒で多くを見てその中で自分の最高を選ばないと。
どれだけの顔を見れたか、比較できたかでブレナイ、恋できるレベルのタイプが決まる
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016年2月29日
「おれは顔じゃなくて性格だ」
とか
「顔は関係ない、性格で人を好きになる」 とかいう議論は全く無意味。
好きになる人へのリスペクトは性格、そしてもちろん顔含めたすべての要素
性格だけ、好きになってもしょうがないでしょ。他のことは目をつぶるっていうのはちょっと。。
好きになるのって、情熱的じゃないといけない。最初、好きになるかならないかっていう、出会いでの判断があってそこから生まれる。超重要な意思決定は初対面で決まる。
どうかな?微妙かな?っていう場合には2度とチャンスはない。ちょっと偉そうですけど、こっちから見たときの相手にね。相手にいくら好かれても、それは、自分が好きになったわけじゃないから受け入れられない。なんで偉そうにするほど、冷静に、合理的に考えるかっていうと、相手のためにですよ。たいして好きじゃないのに付き合って(一夜限りでも遊んで)別れたら、時間的にも、精神的にも相手にロスを与えるじゃないですか。
見た目論って意外とすごいピュアな理論だったり
その意味でナンパって超合理的
最初から、顔がタイプな人にだけ声をかければいいからね。合コン、紹介だとこうはいかない。
グロービスの堀義人がナンパについて熱く語っている記事を発見
ついに時代もここまで来たか、と。そして堀義人の記事がまた熱くていい!シェアします。ナンパという行為をインテリジェンスに語っている初めての記事なんじゃないかと衝撃。
ナンパ未経験ゆとり世代男子にアドバイスをお願いします(実践編)
ナンパというのは、「非連続的出会い」だと思います。ナンパをすると全く未知の世界の人に出会えます。一方、友達の紹介と言うのは、友達の友達なので、「連続的な出会い」です。所詮同じコミュニティで、新しい発見は少ないです。僕が出会いを創ったシチュエーションは、数多いです。「生活の知恵」なので生活の中で、かるく声をかければいいのです。下心ではなくて、その瞬間を一緒に楽しみたい。相手を知りたいという気持ちから始まります。ナンパにおいて最も重要なことは、断られても「自らを否定された」とメゲないことです。営業の基本でもあるのですが、断られたらメゲることなく気分転換をして次に向かうことです。これを何度も行うことが重要です。
成功確率10%だったら、9割失敗します。その失敗でくじけてはいけません。100回声をかけたら90回失敗しますが、10回は成功します。10人も新たな出会いがあったら素晴らしいではないですか。しかも、「非連続的出会い」を通して、未来の伴侶とも出会えるかもしれないんですよ。
未来の伴侶と出会うための一つの選択肢としてという表現に同意
よく人に口頭ではいっているのですが、学生のときはもちろん、社会人になってから1日1ナンパといって仕事後に素敵な人に声をかけるという自分タスクの企画を1か月1人でやっていたことがあります。
大真面目に。素敵な人と出会いたくて。恵比寿、表参道、銀座、日によって場所を変えながら
もちろん断られることが多いのですが、楽しかったですねー。いまの妻と知り合ったのは最終的には紹介なんですが、たくさんの人とお会いしたことで最高の納得感で毎日を過ごしています。
出会う方法、出会うためのアクション。いつもその想いを聞くのに興味があります。今回堀義人きっかけだったけど紳士にクールに、そして明確にピュアな目的を持って行動するナンパは最高。(いやらしい目的だけってのもつまらなくはないけど、そこは学生のときだけでいいでしょ)
そんなことを考える今日。