オーガニックな生活は、モテるし健康だし一石二鳥
ただし、今の時代だからこそ。
モノが充足し、より健康的なライフスタイルをおくることが注目されています。
車が欲しい!カネがほしい!夜中まで遊ぶ!焼肉ガンガン食べたい!
というバブル時代の考え方は古くなってきています。
でも、オーガニックってださくない?(男子意見)
と思っている人は多いと思います。
残念ながらそれは見当違いです。
女性ははすでに気づいて先に行っています。知らぬは男性ばかり。
そんな時代の先、及び最新のモテについて記載されているのが
高城剛著 オーガニック革命
心身共に美しくなることを思えば、オーガニック文化に素敵な女性が集まるのは、もっともな話である。流行りというのは大抵感度の高い女性たちの間で火がつき、加速度的に広がって行くものである。
いま、彼女達の関心は,最も品揃えのいいファーマーズマーケットや有機野菜をもっとおいしく食べるための調理法などに向かっている。数年前着飾ってラグジュアリーな夜遊びにふけっていたことは,完全に過去の話。the end of luxury the begining of organic と既にあちこちのラグジュアリー誌に書かれている、実際、パーティを回っても不景気なのでむなしい。今はむしろ,週末のお昼に高級オーガニックランチを楽しみながら語らうのが,時代の社交スタイルなのだ。
20世紀までは、あのブランドの限定アイテムはどこどこでゲットできるとか、どこどこのクラブのVIPルームにただで入れてあげるといった情報を持っていることがかっこ良かったが,ベクトルは完全に変化している。これからは、どこの野菜がおいしかったとかどこのオーガニックレストランが最高だったと言う情報を持っている方が女の子は喜ぶし,あえて男性目線でいえば,確実にモテる。
実際、海外で日本のマクロビオティックの話などをすると,皆興味津々でどこでおいしい玄米が手に入るのか教えてとメールアドレスを教えてくれる女の子も多い。これは日本でも全く同じことがいえるだろう。高感度な日本の女性達の間にはじわじわとオーガニックブームが浸透しつつある。
モテ本ではないですがw
結局何か新しいアクションを起こすとき、モテるモテないは大きな意思決定要因。
高城剛氏も非常に20世紀的な生活をしていたところから大きく転換しています。
マクロビオティックという言葉聞いたことがありますか?
玄米採食を中心とした食事体系。マドンナやトムクルーズが実行していることでも有名。
オーガニックの食事を論じる時に良く出る食事メソッド。その発祥は日本の桜沢如一。
日本は世界の最先端のオーガニックトレンドをずっと前から
体系化しているんですよね。
そんな部分も面白い。
タイ・バンコクは成長真っ只中、
バブル期!場所にいると気持ちが変わる。
車欲しい!と思ってしまいます、
ただ、世界のトレンドもあるのでオーガニックな食品、ライフスタイルも流通している
並列、パラレルな環境。日本とは異なる状態で不思議ですがいつも新鮮です。