「人は人だからいいじゃないか」っていうのって自己主張全くないよね
自己主張がとても強い人間です。
「こうだからこうあるべきだ!俺はこう思う!」
「なんであいつはこうなんだ、あれはない、絶対この方がいいのに!」
「YESかNOかはっきりしろ!」
などと息巻いていることが多いです。性格悪い。。
言い訳じゃないけどね
別に特定の人を批判しているという状況ではなく、
自分だったらこうする、この方がいいじゃないか!という意見をぶつけたいだけです。
そしてなぜそうするのか?という相手の人の意思決定の意味を聞きたいだけなのです。
「まーいいじゃないか、人は人なんだし。それぞれの意見があるし」
といわれることがあります
「あるに決まってるじゃないか!だからって全部肯定してたら自分の中の正、正義、行動指針はどこにあるの?」
「自分が正しいと思うことを主張してるのは人の批判には当たらない」
「全ての人を肯定して受け入れる神みたいな人なんているわけないじゃん。。」
「いいじゃないかとかいって腹では否定している方がよっぽど不健康だと思う」
といつも思っていました。
そんな気持ちを言語化している人がいた。
イケダハヤト
マイルドな相対主義者は、未来を描けない。
家入さんが「絶対的相対主義」というキーワードを出していますが、「多様性を認めます〜」みたいなマイルドな態度って、未来を描く力が欠如している感じがするんです。
そりゃ、多様性は認められるべきです。でも、あなたはどうするの?どういう未来を信じ、どういう未来を創ろうとしているの?と思ってしまうわけです。暑苦しいですが。
「多様性を認める」という態度が、内向きの自己肯定に終わってしまっている人が多すぎます。多様性を認めるという言葉を、自分への「言い訳」に使っているパターンですね。それだけ、弱った人が多いのでしょう。悪いことではありませんが、弱っているなぁ、と思います。
結局のところ、行動していくしかないと思うんですよね。体を張って。「わたしはひとまずのところ、これを絶対だと考えるし、そうあるべきだと考える。だからこのように行動する」という具合に。
多様性を認めるのは「前提」です。人々を認めあいましょう。そこから一歩進んで、あらためて、自分の考えを「わたしはこう思う」と表明し、行動し、未来を創っていくべきなのです。
未来を創るという言葉いいですねー素敵ですねー
そう、その言葉にのっかって旗を立てるという言葉を私は追記しましょう
旗を立てて自分を主張することをしないと未来は創れない
絶対だと考えているという思い込み、狂信的な考えでないと1人先には進めない
思いこむためには言葉で紡いで、つぶやきつづけて自分自身を洗脳していくしかない
「ASEANで戦う、タイから戦っていく。No,1になる。ここがこれからの世界の中心だ」という超個人的な考えと主張
最近ホリエモンの記事でもあったね
前高城剛との対談とかメルマガで来てみたけど、まーこれでもかってくらいかみ合ってなかったけどこんな根本思考ならいいね
「議論は一致しなければ意味がない」
「意見が一致しない」=「相手のことを嫌いなんじゃないか」
という意識は、いい加減やめよう。
「わかり合えないことがわかり合えた」でいいのだ。
「価値観や意見が違う」ことがわかることが大事なのだ。人間関係は、デジタルで分けられるものではない。色彩豊かなグラデーションで構成されている。したがって「この点については意見は異なるけれど、相手とは仲がいい」ということだって、大いにありうるわけだ。
そういう意味ではブログっていうアウトプットツールはとても楽しい
なんかもっともっとぶちあげてかないと。
おれは!おれは!こうでしょ!
って主張する人ともっと会っていきたいです。
あっ自分ももっと主張していこう。引き寄せるため、自分自身も未来を描いて爆速で進んでいくために。
人生は一回きり!
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筆者紹介:森場 忠和(もりば ただかず):facebook
タイ・バンコクで2013年より会計事務所J-CROWNを経営している公認会計士です!
- 日本からタイへの進出を考えられている方、すでにタイ進出済みで会計・税務・法律で悩まれている方からの”相談無料”
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