有料の価値がある?じゃなくて、有料は価値を持たせる責任があるだけ
師匠イケダハヤト氏も述べていますが、
「自分に自信のあるものが出来たら売ろう」ということ。クリアですね。
初級者が「有料コンテンツ」に挑戦すると、否が応でも自分のレベルがわかるので、その意味ではとてもおすすめしたい。淡々とコンテンツを作りつづける、ぼくら専業ライター・編集者のレベルの高さがわかるはず。そこから修行が始まります。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 23
こういう意見に気軽に同意しちゃうと、成長スピード遅くなるのも事実なんですよね。コンテンツ力があれば、始めから有料でも戦える時代だと思いますよ。/ 改めて思う。有料化を始めると成長が止まるWebビジネスの法則 https://t.co/KZbpfLamTV — イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 23
より本質的には「良いコンテンツが作れない人が、有料化をしたところで、大して儲からないし事業も伸びない」ということですね。「良いコンテンツ作れる無名の人」なら、有料中心、ときおり無料でコンテンツ拡散というスタイルで事業伸ばせると思いますよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 23
なぜかイケダハヤトの有料論を援護射撃してみる
有料で金儲けしていることが問題なんじゃなくて、
有料=プレッシャー、正確に数字で出てしまう。それができるの?
→うーんできない、イケダハヤト儲かっててずるい
っていうスタートの議論になってる気がする。金の話どうでもいいけど。
お金をいただく行為は仕事、いただかない行為はボランティア。戦略的にボランティア的なことから仕事に行くのは勝手だし、タイミングは自由。最終をどこに置くか。ただ仕事は期待に応える責任いうプレッシャーと対価がもらえるという目に見える感謝が見える — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 23
仮にブログを収益媒体として考えている人が、有料を批判するのは意味わかんない。
だって、それで食っているんだったら正解じゃん、稼げてて。最終的に利益につなげる方法は人それぞれなんだから、自分のベストを尽くせば。
どちらが正解かはわからないけど、お金の大小での批判はみっともない。
有料・無料とか議論どっちでもいいけど、コンテンツがよければ買うでしょ。歌を歌うのは簡単だけど、お金をもらえるかは別、ストリートミュージシャンをなぜか思い出した。 — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 23
目に留まってコンテンツ買うならいいじゃん。
あるもの○○を、好きでプライド持って作ってかつ、買う人(ファン)がいるなら、最高。コンテンツだと議論になるけど、その主語がものだと議論にならないよね。という不思議。— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 23
最近ドラマ下町ロケットみてて、モノづくりに感動してるw
モノだったらいいのかな?と思ってみたり。モノもコンテンツも自分的には変わらない。コンテンツって音楽とか動画も入るしね。もちろん本も。
こんなことで議論が巻き起こる(一部だけ?)という意味では、新しいということ。チャンスだということ。みんなが承認している状況はもう新しくない。デジタルコンテンツの販売自体が時代の新しい流れになっている事なんだなと書きながら実感。
議論少しずらすけど、コンサルだって有料じゃないと本気でないよ
有料にした瞬間、頭を必死で絞って、どうにか価値を出そうとする。コンサルとかわかりやすい。価値がないならそもそもいらないし。無料ならあんまり責任ないからアドバイス軽めで可能。適当にはしないけど — 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 23
職業柄このような仕事をすることが多いです。
コンサルティングって目に見えないんだよね。だけど、有料であることで必死になって価値を提供しようとする
なんか、今回のことを普通の身の回りの仕事と比較すると、 アウトプットによるインスピレーション、気付きを与える、人生の方向性を変えるという行為は主語を文を書くにしても、コンサルティングの仕事にしても似てるような気がしてきて記載。
自分の自信のあって、好きで心から愛するものを売るのは理想論だという人はいるけどその理想論が目の前である
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 22
これがインターネットの利点の一つだよね
製造業の技術者が開発した人がそのまま売っている感じ。そういう意味ではものづくりだね
— 森場忠和 #tadakazumoriba (@tadakazumoriba) 2016, 2月 22
まー何がいいたいのか誰を擁護してるのかよくわからなくなってきたけど、発信してない人は、発信してる人の批判をしなくてもいいんじゃない。っていうこと。やってる人はいいと思うけど、挑戦してない人、やったことない人が、挑戦してる人、やってる人を評価、批判するのは疑問です。
と遠いタイから思ってみたりしてます