のっけから希望的なものなんですが、AIの議論とも関連しますが、会計関係の業界の潮流だと昔から、既存の帳簿だけでなく、経営計画、または事業計画の支援もできますよ。みたいなものよくありますよね。金融機関との取引のサポートだとしても。最近海外の会社の資金調達のセミナーでも事業計画大事ですよね、税理士の先生にサポートしてもらったら仕上がりも、銀行側からの信用も段違いでした!とう話があったのでなるほどと思いました。

 

翻って、計画の話ですが、上場会社だと当然ですよね。むしろ開示しないといけない。

ちなみに、事業計画って皆さんのイメージは統一されているのでしょうか?具体的に作ったことある人はどれだけいるのでしょうか?レベル感がかなり違う気がします。アマゾンの本で検索したら4000件以上ありました。おーいろんな人が本書いてるんだな。それとサポートする人が、キャリアにもよりますが、元の経験によって色々ポジション、やること違いそうですよね。元コンサルティングファーム、元銀行員、元事業会社の経営企画、社長、などなど。まーそれにしても、作ることをサポートする際に、最終的に大枠の戦略が入ってきたとしても、最終的には数字に落とさなくてはいけません。できるかできないかに関わらず、数字を見ているまたは作成している会計士にそのまま相談できたら楽ですよね。ということを単純に思っただけです。できるかどうかはわかりませんし、イメージが合うかもわかりませんし、アウトプットいいかもわかりません。ただ、楽だよな。というのと数字わかるからできそうだよね。というようなイメージ。

 

実際は業界のポジションからいうと、あまり経験が多い人、やろうとしている人は多くはないと思います。紋切り型ではなくて、ルールも完璧には決まっていないですからね。本の量もそれを物語ったいます。あと、これもあるあるなんですが、部分のコンサルティングと違って、事業計画は経営全体の計画ではないですか。なので、それをできるということは、少なくともその当の本人はそれを作っていてそれを元に事業を推進していて、それを元にある程度はうまくいっている前提が必要なのですよね。と、考えると、実際にサポートしている人でロジックをしっかり組んでいて、公開できる人はどのくらいいるのでしょう?皮肉ではなく自分も含めてちゃんともっと考えなくてはいけないなということです。上場会社は上述したようにできてますよね。部門それぞれでも作りますし、開示もしています。ただ、事業計画サポートなんてしないですよね、グループ会社でなく他者の。というような自問自答とアンチテーゼ。そこにはチャンスがあると思います。

 

これを書いた目的としては、自分を振り返って、まず、自分で恥ずかしくないものを作って推進して、成功事例を作れよということ。次に周りの人を未来を作るという意味でサポートしていきたいし、今後やっていきたいという意思表明。

それと、自分は海外にいるので、海外の現場にいる上で、役にてたてることを考えたい、日本との違い、文化・状況を理解した上でやれることを考えたいという思考のアウトプットです。事業の計画、未来を作るということは、大事。海外が入ってきて、それがよくわからないという話になったら、現場にいるので、日本の会計士またはその事業計画を策定する人(外部でも社長本人でも)と一緒に計画を作るのをやっていきたい。コラボして、助け合って。

・海外での事業を立ち上げるための計画

・海外での事業。既存事業でうまくいっていても続けて行くため、うまくいっていなくても立て直して行くための計画
一緒にやりませんか?
言うは易し、行うは難し、ただ、実戦でガンガンやっていって、未来を創っていきたい。日本から同業の専門家、またそのような形でコラボできるかた、いらっしゃいましたらぜひご連絡ください。
日本にも定期的に帰っていますので、日本側であって考えて、検討して、やれたら、一緒にやる。可能です。可能性を広げていきたいです。うまく使ってください。海外!と叫びながらがむしゃらに進んでいるだけの私を。よろしくお願いします。

 

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